【アーセナル移籍ゴシップ】ペペ、メイトランド=ナイルズ、ベジェリンの噂

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公式:アラウド・ムハンドがハル・Cにローン移籍

アーセナルは19歳のMFサラー・アラウド・ムハンドがシーズン・ローンでチャンピオンシップのハル・Cに加入すると発表しました。

アラウド・ムハンドは昨シーズン、U-21で21試合6ゴール3アシストを記録しています。また、出場機会は無かったもののトップチームでも9試合でスカッド入りしています。

(ソース:Arsenal.com

 

ぺぺの移籍交渉について

ペペのローン移籍を巡るアーセナルとニースの交渉について、移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が現状を説明しています。

同氏によるとアーセナルとニースの交渉は進行中で、一部で報じられているような買取オプションは含まれない単純なローン移籍になりそうだとか。

ただ、あらゆる関係者との間で交渉が行われている段階で、まだあらゆる可能性についてオープンな状況だとしています。

なお、現在はペペの給与に関する交渉が行われており、クラブ側は交渉がまとまると楽観視しているとか。

 

メイトランド=ナイルズを放出へ?

スポーツ・ジャーナリストのライアン・テイラー氏がデイリー・エクスプラスに寄稿したコラムによると、アーセナルは今夏の移籍市場でメイトランド=ナイルズを放出するつもりだとか。

同氏によると、アルテタ監督はメイトランド=ナイルズに対して今シーズンの構想に入っていないことを伝えたのだとか。

今のところウェストハムやボーンマス、フラムの他に欧州の2クラブがメイトランド=ナイルズに興味を示しているらしいですが、今のところアーセナルに対する正式な獲得オファーはどこからも出されていないとのこと。

アーセナルとメイトランド=ナイルズの契約は今シーズンまでとなっていることから、完全移籍の場合でも移籍金が割安になります。

また、1年間の契約延長を行ったうえでローン移籍に出すことも検討されているようです。

メイトランド=ナイルズは昨シーズン後半にASローマへローン移籍しましたが、モウリーニョ監督の信頼を勝ち取ることができず、シーズン終了後にアーセナルに復帰しています。

(ソース:Daily Express

 

ベジェリンはバルセロナへ復帰か?

スペインのSportによると、アーセナルで構想外となっており今夏の移籍が濃厚とされるベジェリンに対して、バルセロナが獲得の意思があることを伝えているらしいです。

マン・Uがバルセロナの右SBセルジーノ・デストに関心を示しており、チャビ監督は後任が確保できたら放出に応じる姿勢を示しているそうです。そして、その後任としてベジェリンの名前が挙がっているのだとか。

ただ、ベジェリンは昨シーズンにローン移籍していたレアル・ベティスへの完全移籍を希望しているため、本人がベティス行きのスタンスを変えない場合は状況が複雑になります。

アーセナルはベジェリンの移籍金を500万ポンド(約8億円)に設定していると報じられています。

なお、ベジェリンは今夏に移籍できるならアーセナルとの契約で今後受け取る予定の給与570万ポンド(約9億円)を全額放棄しても構わないと考えているようです。

(ソース:Mirror

 

アーセナルがUEFAのFFPに抵触の恐れ

The Timesの報道によると、UEFAはFFP(ファイナンシャル・フェア・プレー)に抵触する恐れのある20クラブの動向を注視しており、その中にアーセナルも含まれているそうです。90MINが記事を引用して伝えています。

情報提供者の話によると、2020-21シーズンにFFPに抵触したバルセロナやパリSG、ユベントス、インテル、ASローマなどの10クラブに対して来月にも制裁を課すそうです。

2021-2022シーズンにFFPに抵触する可能性のある20クラブに関しては、まだ最終的な決算報告書がUEFAに提出されていないので、財務状況は変化する可能性があります。

なお、アーセナルの関係者は取材に対しUEFAの規則を遵守しているし警告を受けたことも無いと主張しているとか。

ちなみに、現行のFFPルールが適用されるのは今シーズンが最後となっており、2023年から新たなルールが適用されます。

(ソース:90MIN

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2022-8-23/

 

 

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