■クリシーは、現在のアーセナルの成功と経営の安定はベンゲルによる所が
大きいと語ります…
「僕は、アーセナルが僕と契約したがっていると聞いたとき、最も重要視した
のは監督がアーセナルに居て、僕が行くよりもずっと前から指揮を執ってい
たということなんだ。 チェルシーを見ても分かるように、1年ちょっと監督を務
めるだけでも難しいものだからね。」
「フットボール選手としてフットボールに集中したいけど、チェルシーみたく監
督に何かが起こったとき(選手は)対応するのが大変なんだ。 チームはベス
ト・プレーヤーが居なくても良い試合が出来るけど、監督がコロコロ代わった
ら成功なんて出来ないよ。」
「僕もいつかはベンゲルが勇退し、チームを去る日が来るとは思ってる。
ただ、少なくとも監督が契約途中で去ることはないと思ってる。」
「アーセナルは彼のクラブだ。 もし彼がチームを去る必要が出てきたら、彼は
去るだろうね。 けど、心配することはないよ。 僕らは選手として、ピッチでの
パフォーマンスに集中し続けるだけだ。 監督はクラブに多大な影響を与えて
いるし、全ての成功は彼のおかげなんだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■長期離脱中のセスクですが、今週からボールを使ったトレーニングを再開してい
ます。 今のところ、4月4日のマン・Cでの復帰を目標にしているようです…
セスク
「全てが予定通り行ったら、4月にはチームに復帰できると思う。 僕やクラブ
のためにも、今シーズンの残りを棒に振らないために沢山の時間が必要なん
だ。 僕のキャリアの中で最も長い離脱だからフラストレーションも溜まるよ。
こんなに長い間ボールに触らなかったのは人生で初めてだからね。」
「けど、トンネルの出口の明かりが見えてきてる。 トップ・チームとのフル・ト
レーニングに復帰する準備として、徐々にトレーニングの強さを上げていく予
定なんだ。 一度ハプニングもあったけど、復帰が1週間伸びただけだよ。」
(ソース:Telegraph )
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