宮市：ファン・ペルシのプレーに注目してる

■トップ・チームでの出場機会を得るために時間掛けてトレーニングをすると宮市は語ります・・・
宮市
「慌ててはいない。監督からもそう言われているし、そのためにもトレーニングに集中している。（アーセナルに来て？）一番大きな変化はトップ・プレーヤーたちと一緒にトレーニングしたりプレーしたり出来ることかな。日本の高校サッカー選手権でプレーしていた１年前には想像もしてなかったことだよ。」

「チームメイトとたくさんのトレーニングセッションをこなすことで、成長してるっていう実感がある。臆することなく自分自身を表現できてると思うよ。トレーニングセッションで各国の代表選手相手にドリブルやパスをすることは凄くポジティブな感触があるんだ。彼らみたいなワールドクラスの選手とトレーニングをすることで、ある程度は自分に自信が持てたよ。」

「僕は内気なところがあるから、最初チームに合流したときは少しナーバスになっていたんだ。今は環境にもなれて落ち着いてる。アーセナルは僕に英語の教師を付けてくれた。おかげで上達したと思うし、監督の言ってることも理解できるようになったよ。」

「オランダでやってきたことが自信になってる。でもプレミアリーグはレベルが全然違うんだ。イングランドで甘いパスを出そうものなら直ぐにボールを奪われてしまう。状況判断が重要なんだよ。」
「ファーストタッチの重要性についてたくさん学んだ。僕の攻撃スタイルにとっても凄く大事なことなんだ。ベンゲルもそのことを強調しているから、集中的に取り組んでいきたい。狭いスペースのなかでファーストタッチを最大限に生かす方法についてたくさんトレーニングしてる。ファン・ペルシのプレーには特に注目してるんだ。彼はたった１回のボールタッチでDFをかわすのがとても上手いからね。」
（ソース：Arsenal.com ）

■パク・チュヨンのインタビューです…　※一部を抜粋
代表では絶好調だけどプレーに満足している？
「もちろんさ、ここ４試合連続でゴールを決められてとても嬉しいよ。予選を通過するためにも勝つことが大事なんだ。そのためにはたくさんの異なるゴールスコアラーが必要だし、それに貢献できてとても満足している。」

アーセナルへ移籍したことで、代表でのプレーにより自信を持てるようになった？
「そう思うよ。世界のトップ・プレーヤーとトレーニングすることは、プレーする上での自信になってる。だから予選でもいい結果を残せてると思うんだ。」

現在、韓国は予選グループで首位だけど、ブラジルW杯への出場権獲得を確信してる？
「１回でも多くW杯に出場したいと思ってるし、そのために僕らはベストを尽くさないといけないんだ。それに、個人的にはキャプテンとしてそのことがより大きな意味を持つんだ。予選はあと３試合残ってるし、ブラジルW杯への出場権を獲得するためにも、次の試合に勝ちたいと思ってる。」
今はアーセナルでプレーしているけど、ファンは韓国をサポートしてくれるかな？
「そうだね、まずは多くの人達が韓国に興味を持ってくれることを願ってる。僕らがイングランド代表かアーセナルの他の選手が居る代表チームと対戦していない時は、彼らにも僕たちを応援して欲しいね！」（ソース：Arsenal.com ）

■スペイン代表が世界屈指の中盤を誇っているため、実力がありながらも未だに代表に呼ばれないアルテタですが、これからも代表入りを目指していくと語ります・・・
アルテタ
「代表のプレーを見たら僕も ” ワァーオ ” って言っちゃうよ。これまで見てきた中でも世界最強の中盤だと思う。アロンソ、イニエスタ、ファブレガス、シルバ、バスケス、そしてシャビが居るんだからね、選べないよ。世界のトップ２０のうちの６人がいるんだ。どうしろっていうんだよ？」

「僕も何度か代表入りするチャンスがあったけど、さまざまな理由から実現しなかった。もちろん、僕はまだ代表入りを目指して戦い続けるよ。それが僕の目標の一つだし、そのためにも立ち止まる訳にはいかないんだ。僕はどうしても代表でプレーしたいんだよ。」

「（代表）チームのレベルは信じられないほど高いから、（代表入りが）どれだけ難しいことかは分かってる。アーセナルに来たことで露出が増えるのも助けになると思うそ、そうなればあとは僕次第だ。もしここで良いプレーをすれば、そのチャンスを掴めると思う。」

土曜日にウェンブリーでイングランドとスペインが対戦するが・・・
「とても興味深く観てると思うよ。イングランドとスペインの対戦はいつもエキサイティングだし、それ以外にない。もちろん僕はいつもスペインを応援しているけど、テオのプレーも観たいね。彼がベストなプレーを見せれることを願ってるし、最高のプレーをして欲しいと思ってる。」
（ソース：Arsenal.com ）

■アーセナルはFCダラスのアメリカ代表MFブレック・シーア（２１）をトレーニングに参加させる契約を結びました。シーアはMLSの中で将来性が最もあると言われている期待の若手で、今シーズンの最優秀選手の候補にもなっています。欧州トップリーグのレベルを肌で感じさせるためにも、ベンゲルとしてはリザーブの試合で起用したかったようですが、規則上それは無理なようです・・・
ベンゲル監督
「彼がトップ・レベルにあるかどうかを見るためのトレーニング期間だ。 MLSでは選手たちの成長を促すためにも、オフシーズンに欧州へ行くことを奨励している。（欧州で）練習を行うとともにトップ・レベルのフットボールを肌で感じることが出来るからね。ブレック・シーアがここへ来るのもそのためだ。彼にとって体験入学みちあなものだ。」

「可能ならトップ・チームで練習させる。通常のトレーニングセッション以外にも、クラブの将来性豊かな選手たちと練習することができるからね。そういった意味でもプレミアリーグほど理想的な場所はない。」

「可能であればリザーブの試合で使いたい。現在、我々は多くの試合を抱えているしね。レギュレーション的に可能かどうかチェックしなくてはならない。」
（ソース：Arsenal.com ）

■２０１３年６月にアーセナルとの契約が切れるファン・ペルシですが、シーズン終了まで契約更新の交渉には応じないと明言しています。すぐにでも契約を更新したいアーセナルですが、ヒル・ウッド会長はファン・ペルシの意見を尊重すると語ります…
ヒル・ウッド会長
「彼はこの件について話したくないようだし、我々も彼を悩ませるようなことはしたくない。シーズン終盤ごろには話しもできるだろう。だが、我々は彼が新しい契約にサインしてくれることを願っている。彼としてもサインを拒む理由はないだろう。我々に対して不満を持っているとは思えないからね。」
（ソース：The Sun ）

■アーセナルは来年の６月１日と２日にcoldplayがエミレーツスタジアムでライブを行うと発表しました。アーセナルのメンバーシップに登録している向けに、チケットの先行販売も行われるそうです。
（ソース：Arsenal.com ）

■アーセナルがレンヌ所属のフランス人MFトンゴ・ドゥンビア（２２）の獲得に動いているらしいと報じられています。ドゥンビアはフランスの若手の中でも特に将来性豊かな選手と言われています。中央や右サイドでプレーできるようです。レンヌは８００万ポンド（約９．８億円）で移籍に応じるといわれていますが、CSKAモスクワやスパルタク・モスクワも興味を示していることから、価格が高騰する可能性もあります。

この他、レッド・ブル・ニューニョークに所属するアメリカ代表DFティム・リーム（２４）にも興味を示しているらしいです。リームに関してはアンリが推薦しているとのこと。
（ソース：Daily Mail ）

宮市くんにはロビンのプレーをしっかり盗んで、大きく成長して欲しいです

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