−プレミア・リーグ−
アーセナル 0−0 マンチェスター・シティ
得点:
【出場メンバー】
ファビアンスキー
サニャ
ジュルー
コシエルニー
ナスリ
セスク
ソング
−ベンチ−
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
パフォーマンスについて…
「パフォーマンスは良かったと思うが、結果がついてこなかった。 だが、今夜の試合は多くの点で今後の励みになる。 ただ、数字にも表れているように、全員がフラストレーションを感じていたし、選手たちは一様にとても失望していた。 だがしかし、我々は全体を通して勇気と信念を失わなかった。 正反対のことだよ。 我々のクォリティは、より大きな信念によって出来てくる。 そして、今後の試合ではさらに強い意思が必要だ。 我々がこのリーグにおける、真の優勝争いを行なえる力があることを示すのだ。」
悔やまれる点について…
「早い段階でチャンスをものに出来なかった点がが悔やまれる。 決めていたら試合の流れも変わっただろう。 マン・Cは0−0での引き分けを狙っており、そして彼らの思惑通りになった。 我々が1点目を奪っていたら、試合の流れが劇的に変わっていたと思う。 試合の大部分において、我々は10人でテベスと対峙していた。 彼が深い位置まで入ってくることは一度もなかったがね。 我々の動きにキレとフレッシュさが無くなってからは、相手にとってもそれほど脅威ではなかったと思う。 なぜなら、我々は10人でプレーすることになったからだ。 クォリティのあるパスやキレのある動き…試合が落ち着いてからは、それらが難しくなった。」
マン・Cのアプローチについて…
「彼らのやり方に特別驚きはしなかった。 彼らは昨年もエミレーツで0−0狙いのプレーをしていたからね。 全く驚かなかったけれど、私としては早い段階のチャンスで1点は決めて欲しかった。 何度かポストに嫌われたし、相手のGKのファインセーブもあったので、我々は少々アンラッキーだったと思う。 それに、彼らは非常に深い位置で守りを固めていた。 難しい試合だった。」
サニャの退場処分について…
「厳しかったと思う。 それほどフィジカルでもなければ、悪質でもなかった。 フェアなものだったよ。 両チームともコミットしていたけれど、私はイエローであって欲しかったもののレッドが出された。 主審が出せるのはイエローかレッドだけだ。 そして彼はレッドを出した。 ベンチの反対側で起きたことなので、あとでもう一度確認する必要がある。」
レッドの判断に対するアピールを行なうのか…
「分らない。 その判断を行なう前に、まずはその場面を確認する。 (アピールを行なわなければ)3試合の出場停止となるが、我々にとっては都合がよい。 なぜなら、我々は常に毎週3試合をこなしているからだ。」
セスクがイライラしていたが…
「もちろんだ。 彼だって試合に勝ちたいのだから焦っていたのだ。 彼は引き分け狙いのプレーなどしない。 常に勝ちに行っている。 だから勝てないときはとてもフラストレーションが溜まっているのだ。」
(ソース:Arsenal.com )
う〜ん…
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コメント
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サニャの激怒にはびっくりしましたね
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>㍻ひとしさん
何か言われたらしいですね。
けど、あそこまでブチ切れるサニャは初めてじゃないだろうか(・_・;)