ローマのザニオーロに興味あり?
イタリア人ジャーナリストのチロ・ベネラート氏によると、アーセナルがASローマのイタリア代表MFニコロ・ザニオーロ(23)獲得に興味を示しているそうです。
ザニオーロとローマの契約は2024年までとなっているため契約延長へ向けた交渉が行われているものの、交渉は上手くいっておらず行き詰まりを見せているのだとか。
そのため、もしこのまま契約延長が行われずに来夏を迎えた場合、バーゲン価格での獲得が可能になると報じられています。
なお、ベネトーラ氏によるとザニオーロ側は年俸400万ユーロ(約5.7億円)を要求しているそうですが、ローマ側の提示額は350万ユーロ(約5億円)らしいです。
ザニオーロはこの他に出場ボーナスなども要求している様ですが、それらの要求にもローマ側は応じていないとされています。
なお、アーセナルの他にはトテナムやユベントスも興味を示しているそうです。
(ソース:Daily Mail)
コリンチャンスのU-20ブラジル代表CBを狙う?
アーセナルがコリンチャンスのU-20ブラジル代表CBロベルト・レナン(19)の獲得を検討しているとfootball.londonが報じています。
レナンはクラブでの出場機会は多くありませんが、U-18やU-20のブラジル代表で活躍をしたことにより高い評価を受けています。
今年はじめに18歳でプロ・デビューを果たしたレナンについて、今夏にウルブスが獲得に動いていたようです。ウルブスは1,000万ポンド(約16億円)以下での獲得を目指していたのだとか。
ただ、最近GOALブラジルが報じたところによると、レナンの契約にはバイアウトが設定されていて尚且つブラジル国外のクラブの場合は最大で4,500万ポンド(約72億円)もの金額になるらしいです。
そのため、バイアウトを行使して獲得する場合は莫大な費用が発生する可能性が高いようです。なお、アーセナル以外にはチェルシーもレナンに興味を示しているそうです。
(ソース:football.london)
1月にFCポルトのぺぺ獲得に再チャレンジ?
ポルトガルでの報道によると、アーセナルは1月の移籍市場でFCポルトのブラジル人WGぺぺ(エドゥアルド・ガブリエウ・アキノ・コッサ/25)獲得に再チャレンジするらしいです。
アーセナルは今夏の移籍市場でニコラ・ペペをローン移籍で放出しており、その後任となるWGの獲得を目指していました。
アーセナルはFCポルトのぺぺ獲得へ向けておよそ3,500万ポンド(現在のレートで約56億円)のオファーを提示しましたが、ペペの契約には6,100万ポンド(約98億円)を超えるバイアウトが設定されており、ポルト側はそれを満額支払うことを要求したそうです。
そのため今夏の移籍市場での獲得は実現しませんでした。しかし、アーセナルは今もぺぺの動向を注視し続けているのだとか。
なお、ぺぺとポルトは最近、2027年までとなる新たな契約にサインしたばかりです。
(ソース:Daily Express)
マルティネッリと契約延長へ向けて交渉中
Arsenal are already in direct negotiations to extend Gabriel Martinelli’s contract, talks have been ongoing for weeks. “I want to stay”, Gabriel said. 🇧🇷 #AFC
Arsenal feel it’s the same with Bukayo Saka: he loves the club, while talks over new deal are ongoing since February. pic.twitter.com/scxhpsRMAf
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) October 11, 2022
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとマルティネッリは数週間前から契約延長へ向けた交渉を行なっているそうです。
マルティネッリは『残りたい』と語っており契約延長に前向きです。ただ、アーセナルとしてはサカと同じ状況という認識なのだとか。
サカもクラブへの愛情を示している一方で、2月から行われている契約延長交渉はなかなか進展していません。