まずは、CLで疑惑の判定をしたオランダ人審判ピーター・フィンク氏とカイトが
同じオランダ人で、しかも出身地が近くと言うことから甘いジャッジをしたんじゃ
ないかとマスコミが盛り上がってる件について
ベンゲル監督
「そういった類の話には信用性がないね。 レフェリーは監督と似てる、
クリアなゲームを望み、よく働く。 私は全く疑ってなんかいないよ。」
「あれがPKじゃないとは言えない。 PKだった。 どうしてPKじゃない
かは彼(フィンク)にしか分からない。 ただ、こういった話は試合から
切り離して考えないといけない。 じゃないと終わらないだろ?
彼がミス・ジャッジをしたことを認める必要があるが、彼は正直だよ。」
続いて、リヴェプールとのリーグ戦へ向けて。
アデバヨルは間に合ったが、ファン・ペルシ、ロシツキー、サニャは無理。
誰を使う?
ベンゲル監督
「私がポジション(で誰を使うか)を決める基準は、最近の試合数、試合
後のフィジカルの状態、疲労の度合い、捻挫や打撲をしてないかだ。
先日は激しい試合だったので、選手たちの状態を予測するのは難しいね。
しかし、そのための時間は24時間ある。 とりあえず、アデバヨルは問題
ないよ。」
(ソース:Arsenal.com)