■現在暫定2位につけているアーセナルですが、未だに優勝候補だと思われていないとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「本命候補の一つに負けると、その後は誰も本気で優勝候補だと認識しなくなる。 今だにそういう人も居る。 もう一度人々を納得させるには時間が掛かるのだ。 チェルシーが(ブラックバーン戦で)ポイントを落とすとは予想していなかったはずだ。 我々はまだ諦めずに戦うことが重要だ。」
「我々がマン・Uとチェルシーに負けた時は、優勝候補から外されても納得いく状況だったと言わざる得ない。 誰もが一歩後退し、優勝候補から滑り落ちたと思った。 しかし、我々は若いチームだ。 優勝への望みを繋ぐには精神的なクォリティを示し、どんなことが起きても諦めないことが必要になってくる。 私は選手たちにそれを言いたかったのだ。 選手たちがまだ諦めることなく、邁進して行くことが重要だと思う。」
(ソース:Arsenal.com
■古巣バルセロナとの対戦が決まったことで、何かと注目されるセスク。 バルセロナが世界トップレベルであることは認めつつ、他のチームと扱いは変わらないと語ります…
セスク
「とてもエキサイティングだよ。 僕らは世界最高のチームと対戦することになるんだからね。 素晴らしいスタジアムで偉大なチームと対戦するチャンスだからね、若手も本当に楽しみにしてる。 凄くエキサイティングだ。 ただ、対戦相手がボルドーやリヨンでも、僕らのやり方は変わらなかったと思うよ。 バルセロナは偉大なチームだけど、僕らは常に同じメンタリティで勝利を目指しているんだ。 CLで優勝しようと思ったら、対戦相手がどこであっても勝たなきゃいけないからね。」
(ソース:Arsenal.com )
■またセスクは、現時点ではバルセロナ戦はそこまで重要ではないと語ります…
セスク
「まだ僕らは何のタイトルも手にしていない。 リーグ戦は7試合残ってるし、CLも一先ず2試合残ってる。 けど、今の僕らはCLのことはあまり考えてないんだ。 土曜日のバーミンガム戦について考えるだけさ。 バルセロナ戦について考える時間はまだ残ってるからね。 僕らの最優先事項はバーミンガム戦なんだ。 リーグ優勝に関わってくるからね。」
現在2位につけているが…
「多くの人たちが僕らの優勝は無いと言ってた。 何でだろうね? そういう人たちは、4位を目指して戦う今のリバプールの位置に僕らが居ると思ってたんだ。 けど僕は全くそうは思ってなかった。 僕は常にタイトル獲得を信じれないなら、フットボールはしないって言ってきた。 僕は勝つためにフットボールをしてるし、エンジョイしたいんだ。 それは今アーセナルがやってることだよ。 」
(ソース:Arsenal.com )
■先週はハムストリング痛のため試合を欠場し、ウェスト・ハムで復帰したセスクですが、スカッドから外れて傍観者になることは嫌いだと語ります…
セスク
「僕は2週間も離脱するのが嫌なんだ。 復帰したかったけど、前半はハムストリングの状態が少し心配だった。 それにちょっとした顔の感染症にもかかってたからね。 本当はたくさんトレーニング出来る状態じゃなかったんだよ。 場所は喉だよ。 だからアゴ髭を生やしてたんだ。 髭の下には腫れ物が出来てたのさ。 最初は辛かったけど、終わりごろには大丈夫になったよ。」
「(ポルト戦とハル戦の勝利には)別に驚かなかったよ。 僕が抜けると別物のチームになって言う人たちは完全に間違ってる。 僕はリーグ戦を5試合欠場してるけど、エバートン戦の引き分け以外は全てに勝利してるからね。 力強いスカッドだし、いつ何時、誰でもプレー出来るんだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■ウェスト・ハム戦でレッドカードを受けたフェルマーレンの件について、アーセナルは退場処分は不当であるとして正式にFAへ訴えたようです…
FA公式声明
「FAはアーセナルのDFトーマス・フェルマーレンについて、退場処分は不当であるとの訴えを受け付けた。 フェルマーレンは3月20日行なわれたアーセナル vs ウェスト・ハム・ユナイテッド戦において、明らかなゴール機会を妨害したとしてレッドカードを受けていた。 規律委員会は3月23日火曜日にヒアリングを行なう。」
(ソース:Arsenal.com )
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