■グラウンドにカメラが多数入るようになったことで、フットボールはよりクリーンなスポーツになったとベンゲルは語ります…ベンゲル監督
「カメラは試合において良い仕事をたくさんやっている。 フットボールがクリーンになったからね。 25年前はとても汚いプレーが多かったのだ。 今はヨーロッパ全土がチェックされているのでとてもクリーンになった。 25年前にヨーロッパでいくつかの試合をやったが、カメラで撮影されていなかったこともあって、アウェー戦の全てがクリーンだとは言えなかったよ。」
「(カメラが入ったことで)フットボールはとてもクリーンになったし、選手たちもお互いのことを知るようになった。 私がユースでコーチをやっていた頃は、そういう情報が制限されていたしグローバルとは言えなかったね。 人々もお互いのことをよく知らなかった。 彼らはお互いをとても嫌悪していたのだ。 同じ土地からやって来た訳じゃないからだろう。」
「今日ではダービーもより過激になっているが、試合前にお互いのファンが挨拶を交わしている。 25年前には見られなかった光景だよ。 ビッグ・ゲーム前の相手チームに対する積もり積もった憎悪は、今よりはるかに大きなものだったと思う。 今ではそれも変わった。」
(ソース:Arsenal.com)
■現在サンダーランドへローン移籍しているベントナーですが、改めてシーズン終了後にアーセナルへ戻るつもりがないことを強調しています…ベントナー
「前にも言ったと思うけどアーセナルには戻らない。 怪我という不運もあったけどチャンスが全くなかったからね。 でも今はサンダーランドで素晴らしいシーズンを過ごしてるし、欧州選手権でも良い感じだしね。 ポジティブだよ。 僕としては(サンダーランドの一員として?)CLでプレーしたいと思ってる。」
(ソース:Sky Sports)
■インテルが1月にソング獲得に動くようだと報じられています。 ラニエリ監督はソングをとても高く評価しているようで獲得を熱望しているとか。 ただ、アーセナルでレギュラーとして活躍しているソングを獲得することは難しいだろうとのこと。
このほか、アーセナルがシャルケ所属のペルー代表FWジェフェルソン・ファルファン(27)に興味を示しており、アルシャビンのトレードを画策しているとの噂があります。
(ソース:Metro)
■ソングに関してはバルセロナも獲得に動いていると噂されています。 来夏の移籍が濃厚なケイタの後任としてソング獲得を計画しているらしいです。
(ソース:Mirror)
■チャンピソンシップのドンカスターが、今夏にアストン・ヴィラを自由契約になっているピレスの獲得に興味を示しているそうです。
(ソース:Mirror)
■イングランド vs スペイン戦を観戦したシュチェスニーがセスクの髪型にツッコミを入れるツイートをしています。 ちなみに、セスクがロンドンに居た頃はシュチェスニーやウィルシャーと同じヘアサロンに通っていたようです…シュチェスニー
「イングランドがスペインに勝ったけど、そんなことより誰かセスクに髪切れって言ってあげなよ!」
(ソース:The Sun)