■開幕から好調を維持しているジルーですが、ストライカーとしてゴールは決めることも大事だが、ゴールをアシストすることも重要だと語っています…
ジルー
「あのゴール(ウィルシャーのゴール)は世界中に配信されたからね、最高だよ。 僕も誇りに思ってる。 ストライカーとして常に貪欲にならないこともクォリティだと思うんだ。 チームメイトが絶好のポジションに居るときはアシストすることも必要だからね。」
「ストライカーというのはゴール数だけで評価されるけど、僕たちもアシストする必要があるし僕はそうしたい。 チームメイトの力になりたいんだ。」
「ジャック(・ウィルシャー)やメスト(・エジル)、サンティ(・カソルラ)、トマシュ(・ロシツキー)のような選手たちとプレーすればそれも楽になる。 僕らはピッチ上でも良い関係を築いているよ。 ノリッジ戦の時みたくワンタッチのプレーが出来るとすごく嬉しい。 僕たちは全ての試合でそうしたいと思ってるし、うまく行けば最高だね。」
ベンゲルはテクニック面が成長したことで好調なパフォーマンスを披露していると語っているが…
「テクニックは前からあったと思ってるけど成長もしたと思う。 いろいろなトレーニングをやっているからね。」
「自信がついたことも大きいと思う。 昨シーズン序盤はイマイチだったけど、今シーズンはチームと共に好調なパフォーマンスを披露できてる。 プレ・シーズンの序盤から調子が良かったんだ。」
「本当に自信が身についたと思ってる。 監督は僕の気分を乗せてくれるし、良い感じだから日々成長できているんだと思ってる。 間違いないね。」
(ソース:Arsenal.com)
■今夏に古巣ゼニト・サンクトペテルブルクへ移籍したアルシャビンは、エミレーツ・スタジアムの雰囲気がよくなかったしホーム・アドバンテージも無かったと語っているようです…
アルシャビン
「観客はシアターに来てる感覚なんだ。 良い席で高額なチケットを持ってね。 彼らはチームを応援するというよりはショーを観に来てるんだよ。」
「ホームでプレーするアドバンテージは殆ど無かったと思うね。 選手たち(ハイバリー時代を知る選手たち)の多くも、殆どのホームゲームでスタンドの雰囲気が悪いと不満を言っていたよ。」
(ソース:Mirror)
■アーセナルなど複数のクラブが1月での獲得に動いていると噂されていた、レバークーゼンのドイツ代表MFラース・ベンダー(24)がクラブと新たな契約を結んだそうです。 レバークーゼンが正式に発表しています。
(ソース:Sky Sports)
■メトロ紙によると、アーセナルがウェストハムのニュージーランド代表DFウィンストン・リード(25)に対して1月にオファーを出す準備を進めているらしいです。 アーセナルはパフォーマンスが不安定なフェルマーレンに代わる新たなCBを探しているといわれています。 リードは現在、プレミアリーグで安定したパフォーマンスを披露しており評価も高まっています。
アーセナルは移籍金600万ポンド(約9億円)のオファーを検討しているようです。 また、アーセナルの他にマン・Uやリバプールも興味を示しているとのこと。
(ソース:Metro)
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