プレミアリーグ
《得点》
QPR:82’チャーリー・オースティン
アーセナル:64’ジルー、69’アレクシス・サンチェス
【出場メンバー】
オスピナ
ベレリン
ギブス
ガブリエル → 36’コシエルニー
コクラン
A・サンチェス
ジルー
=ベンチ=
チャンバース
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
ハーフタイム中に選手たちになんと声をかけたのか?
「はじめの25分間はフィジカル的だったと思うし、相手にプレーを止められてしまった。QPRはダイレクト・プレーを展開していたので、我々としてはグラウンダーのボールを中心に良いパスを通す必要があった。後半は前半より良くなっていたと思う。我々は闘う姿勢を示しており試合をコントロールしていた。彼らに1点返されて2−1になるとは思っていなかった。我々は良いプレーが出来ていたので2−0のまま終えられると思っていたからね。我々にはもっと得点できるチャンスがあったと思う。」
アレクシス・サンチェスについて…
「素晴らしかった。7〜8試合もノーゴールであれば、口には出さずとも内心では気になるものだ。彼はチャンスをしっかりモノにした。彼はトリッキーでシュートも素早く振りぬいた。素晴らしいゴールだったと思う。」
コクランについて…
「素晴らしいプレーだった。きょうは彼だけでなくMF全員が素晴らしかったよ。」
チームが勢いづいているが…
「トップ4争いは熾烈だ。今節では全てのチームが勝利を収めているしね。我々に出来るのは自分たちのパフォーマンスに集中し続けることだけだ。残り10試合のうちホーム戦が6試合でアウェーが4試合だ。今はただ集中するのみだ。」
前半のプレーがしっくり行かなかった要因について…
「我々はナーバスになっていた。一方のQPRは前半をフィジカルにシフトを入れてプレーしていたが、後半に入るとその代償を支払う形になったね。ただ、前半は彼らに我々のプレーを全て止められてしまった。その中でもサンドロが大きな役割を果たしていたと思う。まぁ60分頃で交代させるべきだったと思うがね。その後は我々のプレーも楽になった。」
ガブリエルの怪我について…
「ハムストリングの怪我だ。どの程度の怪我かは分からない。通常であれば21日程度で復帰できる。1年も離脱することはない!」
(ソース:Arsenal.com)