プレミアリーグ
《得点》
【出場メンバー】
チェフ
ベジェリン
ガブリエウ
コシエルニー
A・サンチェス → 75’オックスレイド=チェンバレン
コクラン → 46’チャンバース
エジル → 75’ジルー
=ベンチ=
オスピナ
ギブス
ドゥビュシー
アルテタ
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
ジエゴ・コスタについて…
「映像をちゃんと見れば分かることだが、彼はコシエルニーを倒す前に顔を殴っていた。彼は毎回そういうことをやっている。正直言って驚いたよ。マイク・ディーンの判断は理解できないね。なぜジエゴ・コスタは退場にならずピッチに残ったのだ? ガブリエウが退場になったことは受け入れる。彼はリアクションすべきではなかったし、その後の彼らの先制ゴールに繋がるFKもなかったと思う。」
選手達が騒動を起こしたことについて…
「映像をしっかり見ればコシエルニーに選択の余地が無かったことは明らかだ。ただ、ガブリエウは罪を犯した。彼はいちいちリアクションすべきではなかった。」
コシエルニーに傷跡はあるのか…
「分からない。ただ、スローモーションの映像がすべてを物語っている。まったく驚くべきことだよ。コスタはクロスが上る前から彼を殴っていたのだ。」
この様な展開になることは予想していたか…
「試合展開は予想通りだった。そのことに驚きはないが、レフェリーには正しい判断を期待していた。ガブリエウの退場については否定しない。彼の行動は退場に値する。彼の行動は些細なことだったけれど、やるべきではなかったしレッドカードに相当するものだった。そこは私も同意する。ただ、レフェリーには正しい判断をしてもらいたい。」
レフェリーはより強い態度で臨むべきだったと思うか…
「それとは関係ない話しだ。正しい判断をするかどうかだよ。必要なことはそれだけだ。強い態度とは何の関係もない。プロとしてやっている人達なのだから、正しい判断を下す必要がある。」
マイク・ディーンには休養が必要だと思うか…
「私が全体的なことを判断する必要はない。今日の試合では、ジエゴ・コスタが自身の行為から逃げ延びたことにただただ驚いているだけだ。ハーフタイム直前に我々はレッドカードを受けて彼はピッチ上に残った。私は試合全体におけるマイク・ディーンの判断すべてを見ている訳ではないし、彼をジャッジするつもりもない。」
(ソース:Arsenal.com)
チェフの試合後のインタビュー
スタンフォード・ブリッジ凱旋について…
「凱旋した試合では、新しいチームの一員として結果を出すことを望んでいた。僕らはしっかりと準備をしてきたが勝つことができなかった。僕個人として印象に残っているのは、ファンの皆から温かい歓迎を受けたことだね。みんなに感謝したいと思っているけど、もちろん勝ちたかったよ。僕達はポイントを獲得できずにホームへ戻るのだからね。」
ガブリエウとコスタの小競り合いについて…
「最初にレフェリーがガブリエウとコスタの双方にイエローカードを出したあと、僕には何が起きたのか分からなかった。ボールを置いて試合を再開する準備はできていたからね。もちろんレッドカードが出されたのは見たけど、何が起きたのかまでは見ていないのでコメントするのは難しいよ。ただ、0−0の状態でハーフタイムを迎えていたら試合展開は大きく違っていたと思う。前半は良いプレーができていたからね。僕達は良い試合ができていたし勝つチャンスはあったと思う。だけど、後半は10人で戦わなければならなかったし、終盤に9人となってしまっては勝つのは難しい。」
ドレッシング・ルームの雰囲気について…
「自分自身を奮い立たせ続けなければいけない。いま出来ることはそれだけだ。5試合終わった段階でリーグ優勝できるかどうかが決まる訳ではないからね。リーグ戦が終わるその瞬間まで戦い続けなければならない。僕達は前進し続けるよ。」
(ソース:Arsenal.com)
コクランが膝を負傷、トテナム戦を欠場へ
チェルシー戦でジャンプ後の着地で膝を痛めた為ハーフで交代していたコクランについて、ベンゲルは水曜日に予定されているキャピタル・ワン・カップ3回戦のトテナム戦を欠場する事になると語っています…
ベンゲル監督
「膝を少し痛めた。どの程度の怪我かは分からない。ただ、ミッドウィークの試合は無理だろう。しかしながら、どの程度の離脱になるかは不明だ。」
(ソース:Mirror)