エジルの代理人:アーセナルとの交渉はポジティブに進んでいる

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チャンバースと契約延長

アーセナルがチャンバースと2年の契約延長で合意したと発表しました。これによりチャンバースとの契約は2021年までになります。

チャンバースは2014年にサウサンプトンからアーセナルに加入し、これまでトップチームで60試合に出場しています。加入直後のシーズンで印象的なパフォーマンスを披露し、そのシーズンにイングランド代表デビューも飾っています。

(ソース:Arsenal.com

 

エジルの代理人:アーセナルとの交渉はポジティブに進んでいる

アーセナルとの契約が今シーズンまでとなっている事で移籍の噂が絶えないエジルに関して、代理人のエルクト・ソユット氏はアーセナルとの交渉はポジティブに進んでいるとコメントしたらしいです…

ソユット代理人

「メスト(・エジル)はベシクタシュが彼に興味を持っているという話を聞いて喜んでいるが、我々の元にオファーは届いていないんだ。」

「ただ、仮にオファーが届いたとしても彼はプレミアリーグであと2〜3年プレーしたいと思っている。アーセナルとは継続的にコンタクトを取っているし、話し合いもポジティブに進んでいるよ。」

(ソース:Daily Express

 

エジルの要求額を支払うクラブが出てこなかった?

一時はアーセナルからのオファーを全て拒否し来夏のFAを見据えていたエジルですが、上記の様にエジル代理人が再びアーセナルとの交渉を再開させています。サン紙によると、実はエジル側が求めている週給33万ポンド(約4,903万円)という高額な給与を受け入れてくれるクラブが現れないことが主な要因だとか。

エジル側はFAとなればオファーが殺到すると見込んでいたらしいですが、本気で興味を示してきたのはベシクタシュのみだったとか。ただ、彼らには年俸1,700万ポンド(約25億円)に達するエジル側の高額な要求を支払う能力がありませんでした。

そのため、一度は拒否していたアーセナルの週給25万ポンド(約3,714万円)というオファーについて、代理人が慌てて話し合いを再開させたのだとか。実はインテルも獲得に興味を示していたらしいですが、彼らもアーセナルのオファーを上回る給与を支払う意思がなかったそうです。

(ソース:The Sun

 

ウィルシャーが1月の移籍を検討中?

ウィルシャーイングランド代表のW杯出場メンバー入りを果たすために、出場機会を求めて1月の移籍を検討していると報じられています。今シーズンのウィルシャーはEL2試合、EFLカップ3試合にしか出場しておらず、トップチームで出場機会を得られていないことがW杯メンバー入りを目指す上で大きな障害になると考えている模様です。

ウィルシャーイングランド代表として34試合に出場していますが、怪我の影響などもあって1年以上招集されていません。イングランド代表のサウスゲート監督はウィルシャーの能力を高く評価していてチャンスを与えたいと語っていますが、代表でプレーする前にクラブで出場機会を得る必要があるとコメントしていました。

アーセナルウィルシャーの契約は今シーズンまでとなっていますが、ベンゲルウィルシャーの才能に疑問の余地はないが体力が問題だとコメントしています…

ベンゲル監督

ウィルシャーの歴史は大怪我との戦いだった。しかし、彼の才能に疑問の余地はないし、ボールを持って人々を突破していく能力に疑問を持つ者は誰もいないだろう。」

「ただ、この仕事は健康であることが求められるのだ。求められる競争力やフィジカルが非常に高い。少なくとも10試合連続でプレーすることが出来たらベストの状態になったと言えるかもしれない。ウィルシャーの問題はそこにある。」

(ソース:Mirror

 

 

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