トレイラ:ウェストハム戦後のインタビュー
パフォーマンスについて…
「開幕から2連敗した後だったし、ホームでウェストハムという非常に素晴らしいチーム相手に勝ててすごく嬉しいよ。それに、僕自身もチームに貢献できたことを嬉しく思っている。」
チームのポテンシャルについて…
「最初の2試合は、上位のマン・Cやチェルシー相手に良い兆候を見せていたと思う。僕らは良い感じのプレーが出来ていたと思うし、それらのポジティブな面を活かして今日の試合の準備をしてきた。今日の試合も厳しいものだった。僕たちはリードを許してしまったけど、そこから挽回して3ゴールを奪うことができた。とても良いプレーが出来ている時間帯もあったよ。この勝利は僕たちの自信を高めてくれる。今後も成長を続けて、チームとしてハードワークを行いたい。それが最も重要なことだと思う。」
メンタル面の取り組みについて…
「僕は新たに加入した選手の一人でチームに加わったばかりだ。若手もたくさんいて、とても激しくハードワークを行なっている。監督が僕らに望んでいることに対して真剣に取り組んでいて、これまで数試合でも素晴らしいフットボールを披露できたと思っている。今日は待望の初勝利を手にすることが出来たけど、まだまだ多くの試合が残っていて先は長い。今の僕らにとってベストなことは、しっかり休養を取って次の試合へ向けて集中し、きちんと準備を行うことだ。これがとても大事なんだ。」
プレミアリーグに適応できているか?
「すごく満足している。僕は異なるタイプのリーグからやって来たので、全てが新鮮なんだ。ここは気候や生活スタイルも異なるけれど、僕はうまく適応できていると思うし、ハードなトレーニングもこなしている。(トレーニングの)セッションも前とは違うね。自信は試合毎に高まっていくと思うよ。」
スタメン入りについて…
「そうなりたいね。その為にもハードなトレーニングに全力で取り組み、成長していきたい。スタメンに入りたいとは思っているけど、どんな形であれプレーする時間は僕にとってすごく重要なんだ。僕にとってベストなのは、今日の後半みたくチームに貢献することだ。それに、ファンの為に勝利を手にすることができたからね。」
(ソース:Arsenal.com)
アンリの監督就任が頓挫?
先週から、アンリがボルドーの監督に就任するのでは?と報じられていましたが、フランスでの報道によると交渉は難航しているようです。アンリ側がいろいろと要求を出していることもあって、ボルドーはラニエリとの交渉をスタートさせたらしいです。
アンリは年俸180万ポンド(約2.6億円)や家族についてなど色々と要求を出している様です。ただ、それでもボルドーはアンリとの交渉を継続しているとの報道もある様です。
ボルドーのオーナーであるニコラ・ドゥ・タヴェルノス氏は、先日行われたモナコ戦後に取材に応じ「あらゆる可能性がオープンな状態だ」と語り、アンリの監督就任に含みを持たせるコメントをしたそうです。さらに「来週まで決まらないだろう。我々は可能な限り最高の監督を連れてくるため昼夜を問わずハードワークをしている。簡単なことではない。」とも語ったそうです。
(ソース:Daily Mail)