ラカゼットが退団を示唆
Alexandre Lacazette tells @canalplus: “I’m in discussion with a lot of clubs, I’m open. I want to play European football”, @gffn reports. 🇫🇷 #AFC
“I never cut contact with Lyon since I left. I try to go back to the club once or twice a year. Lyon know that I’m free. We’ll see”. pic.twitter.com/9JyZoHi1A6
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) April 18, 2022
アーセナルとの契約が今シーズンまでとなっておりシーズン終了後にFAとなる可能性高いラカゼットですが、ファブリツィオ・ロマーノ氏のツイートによるとCANAL+のインタビューに応じたラカゼットが今夏の退団を示唆するコメントをしたそうです。
また、同様の内容をfootball.londonも報じています。
ラカゼット
「たくさんのクラブと話し合いをしている。僕はオープンな状態だ。それに、リヨンとは退団してから一度も連絡を絶ったことはない。年に1〜2回はクラブへ戻ってメディカル・スタッフに会うようにしてる。リヨンは僕がフリーになることを知っているので提案をしてくれると思っている。
欧州大会でプレーしたいんだ。久しくCLでプレーしてないからね、恋しいよ。人生に不可能なことは無いと思ってるけれど、状況は少し複雑なんだ。」
football.londonによるとアーセナルはラカゼットと契約延長を行う可能性は低く、高額な給与負担を減らしたいと考えているのだとか。ラカゼットは現在、週給18万ポンド(約2,975万円)前後を受け取っているとされています。
今シーズンのアーセナルはウィリアン、コラシナツ、ダビド・ルイス、オーバメヤンといった高額な給与を受け取っている選手を次々と放出しており給与構造の再編に取り組んでいます。ホワイトやラムズデール、ウーデゴールなど新加入の選手達は概ね近い給与を受け取っているのだとか。
なお、ラカゼットは現在Covid-19の検査で陽性になったことから、次節のチェルシー戦も欠場する可能性あります。
(ソース:football.london)
トリノのブラジル人DFに興味あり?
アーセナルがトリノのブラジル人CBグレイソン・ブレーメル(25)の獲得に動いていると噂されています。
今シーズンのブレーメルはセリエAで29試合に出場し高い評価を受けています。アーセナル以外にもニューカッスルやチェルシー、リバプール、マン・U、ユベントス、ナポリ、インテル、バイエルン・ミュンヘンなどが獲得に動いているのだとか。
ブレーメルとトリノの契約はまだ2年残っており、トリノは放出を急いではいないとのこと。また、イタリアでの報道によると移籍金は4,150万ポンド(約69億円)とみられており、この金額に各クラブは二の足を踏んでいると思われます。
(ソース:The Sun)