最新のチームニュース
■チャンバース
左膝前十字靭帯の断裂。昨年12月29日のチェルシー戦で負傷。
・順調に回復しており、ファースト・チームのトレーニング・セッションにも参加している。
・10月の代表戦ウィーク明けにフル・トレーニング復帰予定。
■ムスタフィ
右ハムストリングの怪我。7月18日のFAカップ準決勝で負傷。
・順調に回復しており、ファースト・チームのトレーニング・セッションにも参加している。
・10月の代表戦ウィーク明けにフル・トレーニング復帰予定。
■スミス=ロウ
トレーニング中に右肩を負傷。既にファースト・チームのトレーニングに復帰している。
■ソクラテス
右ふくらはぎの怪我。既にフル・トレーニングに復帰した。
■ソアレス
右ふくらはぎの怪我。既にフル・トレーニングに復帰した。
■パブリ・マリ
左足首靭帯の重度の捻挫。6月17日のマン・C戦で負傷。
・屋外でのランニングと強化プログラムを継続すると共に、ボールを使った軽めのメニューもこなしている。
・2週間以内のフル・トレーニング復帰を目指す。
■マルティネッリ
左膝の怪我。6月21日のトレーニング中に負傷。
・関節顕微鏡を使った左膝軟骨の修復手術は成功している。
・強化プログラムと回復プログラムを継続中。
・年末までのフル・トレーニグ復帰を目指している。
(ソース:Arsenal.com)
コラシナツの移籍でレバークーゼンと合意間近
アーセナルとレバークーゼンがコラシナツの移籍で合意間近だと報じられています。移籍金は900万ポンド(約12億円)。
コラシナツは2017年にアーセナルへ加入し、これまで通算107試合に出場しています。しかし、アルテタの監督就任以降は序列を落としており、左SBはティアニーがファーストチョイスになり、控えにはメイトランド=ナイルズやサカなど若手が台頭してきています。
アーセナルはリヨンのアワール獲得に全力を注いでいますが、リヨンの求める移籍金を調達するのに苦労しています。そのため、クラブはコラシナツの売却で獲得資金を増やしたい考えのようです。
(ソース:Daily Mail)
マン・Uがメイトランド=ナイルズ獲得へ?
ドイツでの報道によると、マン・Uがメイトランド=ナイルズの獲得に近づいているらしいです。報道では交渉は既に80%ほど進んでいて、まもなく合意に達する見込みだとか。
マン・Uのオファーは移籍金2,000万ポンド(約27億円)+出来高という内容とされています。
メイトランド=ナイルズは一時、放出候補とされてウルブス移籍が決まりかけたという報道もありましたが、その後はアルテタの信頼を得て残留させる方針に転換したとされていました。
しかし、アーセナルは補強資金を増やすのに必死らしく、再び売却へ動いた可能性があるようです。
(ソース:Daily Express)
グエンドゥジ放出へ向けマルセイユと交渉中?
アーセナルとマルセイユがグエンドゥジの移籍へ向けた話し合いを行っていると報じられています。フランスでの報道によると、両クラブはローン移籍を軸に交渉を進めているそうです。
グエンドゥジはアルテタの信頼を完全に失っていることから、クラブは補強資金確保のため今夏に放出したい考えです。
移籍情報の専門家であるファブリツィオ・ロマーノ氏が以前アーセナル・ファンTVに出演した際、クラブはこれまでもアトレティコ・マドリーやパリSG、ユベントスへグエンドゥジを売り込んだが、どのクラブも答えはNOだったと語っています。
アーセナルはトレードを持ちかけていた様ですが、クラブの設定したグエンドゥジの評価額が4,000万ポンド(約55億円)と高額過ぎたことから、どのクラブも興味を示さなかったとのこと。
アーセナルは完全移籍での放出を諦め、シーズン・ローンでグエンドゥジを放出してローン手数料や給与負担を減らす方向へ舵を切ったのでしょうか?
(ソース:Daily Express)


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