アーセナル、ボルトンのG・ケイヒル獲得へ？

■アーセナルは、シュチェスニーと新たな長期契約を結んだと発表しました。契約期間および給与は非公表です･･･

｢クラブの将来の一躍を担う非常に重要な存在であるシュチェスニーと、新たな長期契約を結べたことを嬉しく思う。試合でのプレーやトレーニングなどで、彼には素晴らしいポテンシャルがあると我々全員が思っている。彼が大いに成長してくれることを、我々も楽しみにしている。｣

シュチェスニー

｢アーセナルと新しい契約を結べて凄くいい気分だし、とても満足してる。交渉は凄くスムースに進んだよ。今はアーセナルのトップ・チームで出場機会を得るため、一生懸命トレーニングに励んでベストを尽くしたいと思ってる。ここまで僕を支えてくれた人たち全てに感謝したい。特にリアム・ブレイディやロイ・マッセイ、そしてヘイル・エンド・アカデミーの全タッフ達にね。他にもニール・バンフィールド、スティーブ・ボールド、バックルームの前スタッフ達、アーセン・ベンゲル、昨シーズンの僕の成長を助けてくれたブレントフォードのみんな、アーセナルのチームメイト達、そしてもちろん家族にも感謝したい。｣

（ソース：Arsenal.com ）

■ランズベリーがU-２１イングランド代表に召集されました。来週の火曜日にU-２１ドイツ代表と対戦します。

（ソース：Arsenal.com ）

■ガーディアン紙によると、ボルトンはアーセナルが以前から獲得に動いていたイングランド代表DFガリー・ケイヒルの放出を検討してるようです。ボルトンのがートサイド会長は｢もしCLに出場しているチームから１月にオファーがあれば、我々の財産を売却する上で絶好の機会となるだろう。｣と語り、選手の放出を示唆しました。

アーセナルはディフェンスの要であるフェルマーレンが長期離脱中で、ディフェンス面での補強を模索しています。ケイヒルはCLに参加可能です。

（ソース：Guardian ）

■ボルトンは先日発表された決算で、９３００万ポンド（約１２２．３億円）の負債が明らかになっています。そのため、１月の移籍市場でケイヒルの放出に踏み切る必要が出てきたようです。いざ放出となればアーセナルの他にもマン・U、リバプール、トテナムなども参戦する可能性があります。

（ソース：Daily Mail ）

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