■ファン・ペルシがオランダ代表に召集されている件について、ベンゲルはファン・マルヴァイクと話し合いを行なうようです…
ベンゲル監督
「この件に関してロビン、オランダ代表監督と共に話し合うつもりだ。 10〜12日前の時点では、極めて非現実的な状況だった。 現在でも彼の状態は完璧とは言えないものの、45分間ならプレーできるだろう。 我々はその方向で合意点を見つけることが出来ると思うし、彼にとってもプレーできた方が良いと思う。 ただ、週末の彼の様子を見てから判断することになるがね。」
(ソース:Arsenal..com )
■フェルマーレンの怪我について、論理的な説明は出来ないとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「次の段階がどうなるか、私には分からない。 彼は何度も専門医の診察を受けているが、スキャンでは問題ないのだ。 我々は我慢しなければならない。 医学が日々進歩しているのは十分分っているが、それでも理解できないミステリーはあるのだ。」
「彼が感じている痛みについて、合理的な説明が全くできない。 つまり、手術に踏み切る理由も全くないのだ。 彼の痛みの原因は論理的に説明がつかない。 我々は我慢強く、希望を持ち続けなければならない。 現時点では休養が必要だろう。」
(ソース:Arsenal.com )
ベンゲル監督
「シーズン20得点に届くよう願っている。 彼は他の選手と連携し、チャンスを作り出している。 ゴール前でコレクティブに動けているのだ。 仮に彼が20得点に到達できなくとも、そのぶん周りの選手が得点するだろうと私は確信している。」
「私はチームプレーヤーとしてチームの為にプレーできる選手を求めていたし、(彼の活躍を)嬉しく思っている。 彼の献身的な姿とチームへの貢献に何の不満もない。 彼の決定的なプレーの数を見れば分るはずだ。 それでも不満だと言うのなら、そういう人を満足させるのは非常に難しい。 私は彼を獲得できたことに、とても満足している。」
「これまでのシャマフは、偉大なゴールスコアラーではなかったけれど、我々のプレー・スタイルであれば、あらゆるストライカーが得点できる。 我々は常に前へ出ているし、エリア内に居ればいつかチャンスが巡ってくるはずだからね。」
(ソース:Arsenal.com )
■水曜日のウルブス戦において、セスクは相手DFのワードに対するタックルでイエローカードを受けました。 レッドが妥当だったと言う指摘に対して、ベンゲルはイエローで十分だったと語っています…
ベンゲル監督
「Yes、しかし、私は”謝罪した”と言ったが、適切な言葉ではなかったと思う。 彼はドレッシング・ルームへ行き、君を傷つけてしまってすまなかった、と言いに行った。 明日、あなたが公園でプレーしてるとき、ボールを奪いに行ったらタイミングが遅れて、相手に当たり倒れてしまった。 その時あなたは、傷つけるつもりは無かったと謝罪するだろう。」
「私はレッドカードに値していないと思っているし、イエローは適切な判断だったと思っている。 例えば、セスクのタックルはボールに行っていたが、タイミングが遅れたというのが私の見解だ。 レッドカードかイエローカードか? 私はイエローだと考える。 なぜなら、意図はボールを奪うことであったし、足も高く上がっていなかった。 試合後、何人かはレッドカードに値すると言っていた。 その意見は尊重するけれど、私は同意できない。」
(ソース:Arsenal.com )
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コメント
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私はアーセナルの(に来る)選手に厳しい 。(セスクすら。。。) が,フェルマーレンは買っていたのです。故障がメカニカルな物で留まって欲しい。アーセナルにうってつけのCBだと思います。
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>ろ~とるさん
原因不明ってのが厄介ですよね。
アーセナルのメディカル・スタッフのクォリティの問題なのか…