−プレミアリーグ−
ニューカッスル・ユナイテッド 4−4 アーセナル
得点:1’ウォルコット、3’ジュルー、10’・26’ファン・ペルシ、68’・82’バートン(PK)、75’ベスト、87’ティオテ
【出場メンバー】
サニャ
コシエルニー
ジュルー → 49’スキラッチ
セスク
ウォルコット → 77’エブエ
ファン・ペルス
−ベンチ−
ギブス
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
退場が試合の流れを変えたのか…
「フットボールというよりは、心理面に影響を与えたのは間違いないと思う。 我々は10人と相手より少なくなってしまったし、その後はリードを守ることに気を取られ過ぎてしまった。 自分たちのプレーを続ける代わりにプレッシャーを背負ってしまったし、その後は多くのアンラッキーは(審判の)判断に見舞われた。 だが、そのことは我々にどうすることも出来ない。」
4点差を追いつかれたことに関して…
「我々は良い試合をしていたと思うし、タイトル・レースに必要な3Pを獲得できるチャンスもあった。 とてもフラストレーションが溜まっているよ。 ニューカッスルはまだ諦めていなかったし、4−0となっても試合が終わっていないことは分かっていた。 我々は緊張感を維持したままプレーし続けることが大事だった。 試合に負けているチームが、試合を立て直したときが脅威なのだ。 我々としては、彼らを立ち直らせないことが重要だった。 したがって、今夜の試合は10人となってしまったため罰を受けたのは間違いない。」
不要な退場だったと思うか…
「全く不必要な退場だったのは間違いない。 バートンはディアビにタックルを仕掛けておきながら、ピッチ残れて非常にラッキーだったと思うね。」
ディアビは何と言っているのか…
「彼はとても落ち込んでいるので、今は話さないほうがよいと思う。 彼はそれを乗り越えていかねばならない。 前半は素晴らしかっただけに残念だよ。 彼の働きは際立っていた。 今回の反応は彼の怪我が原因だろう。 彼は何度も悪質なタックルを受けて怪我をしてきているから、頭に血が上って我を忘れてしまったのだと思う。 長期離脱も経験しているしね。 何度もタックルを受けたことが、今回のことの引き金になったのは間違いない。」
2つのPKについて…
「両方ともPKの判定に驚いた。 だが私は審判ではないし、私の意見が重視されることもないだろう。 判定は覆らない。」
アーセナルのタイトル獲得に影響があるか…
「数字的には2P落とした訳だが、今夜は心理的な影響の方が大きい。 ドレッシングルームでは全員がとても落胆している。」
(ソース:Arsenal.com )
4−0から追いつかれるとか…
さらにジュルーは膝の怪我みたいです…
怪我人もレッドも多いなぁ…
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コメント
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4点差を追いつかれた事自体が恥ずかしく、優勝云々以前の問題です。私がディアビなら立ち直れないですね。皆の努力を個人の感情で不意にし、不要な疲労をもたらしたのは重罪です。しかも、直前にジュルーが退いただけに、彼の行為は今後のディフェンスを瀕死寸前に追い込みました。
ダウドが糞なのが最大の原因ですが、それでも選手のあわて方は酷かったですし、ヴェンゲルの対処は意図が不明で、その選手を助けられませんでした。
ユナイテッドが負けたのは救いですが、悲しさは消えません。