■リバプール戦へ向けたチームニュースです…
ベンゲル監督
「我々はフェルマーレンの足首の問題を金曜日に評価しなくてはならない。 また、ファン・ペルシに関しても鼠蹊部に小さな問題があるので金曜日に評価する。 ソングについてのニュースは入っていない。 他の選手たちは全員無事に戻ってきた。 我々はまだトレーニング前なので、今の段階でフェルマーレンとファン・ペルシがフィットするかどうかに言及するのはとても難しい。 金曜日のトレーニング・セッション後には詳細が明らかになるだろう。」
「ディアビは再びプレー可能な状態だ。」
「ロシツキーの腰の状態は良い。 プレーできるとは思うが可能性は50:50だろう。」
「(ファン・ペルシが前半で退いたのは)オランダ代表監督のプランだ。 彼は我々の過密日程を理解しているからね。 我々は日曜、水曜、土曜、火曜にプレーする世界で唯一のチームだ。」
「ラムジーが復帰するには早すぎる。 週末の試合でプレーできるチャンスは全くない。 ミラン戦も欠場するだろう。 一番早くても復帰はニューカッスル戦になると思う。」
「ジュルーの復帰はそう遠くない。 おそらくミラン戦はOKだろう。」
「サントスはよくやっている。 復帰もそう遠くないだろう。 2週間後にはグループに復帰できると思う。 彼の素晴らしい働きによって予定が早まった。 彼は驚くべき集中力と日々のモティベーションで自身を鼓舞している。 とても熱心に働き、目標の達成を喜んでいるよ。 この2週間、彼の懸命なトレーニングを我々は評価している。」
「(ハムストリングを痛めたコクランは)4週間の離脱だ。」
(ソース:Arsenal.com)
■先週末のトテナム戦で足首を痛めていたにも関わらず、水曜日の親善試合に起用されていたフェルマーレンについて、ベンゲルはベルギーFAがなぜプレーさせたのか理解できないと不信感を露わにしています…
ベンゲル監督
「我々はベルギーFAにEメールを送り、彼らのドクターと話しをした。 彼らはフェルマーレンにブリュッセルまで来て報告するよう強制した。 いったん彼がブリュッセルへ行けば、今後は遠征への帯同を強制される。」
「もしベルギーが予選を戦っていたのなら、私だって” OK、そうするのが国のためだ ”と言っていただろう。 だが彼らは親善試合を戦ったのだ。 なんの出場が掛かっていたのだ? 彼らはEUROにすら出場しないではないか。 全く理解できない。」
「彼らの強迫観念は理解できない。 我々が土曜と火曜に試合があることは彼らも分かっていたはずだからね。」
(ソース:Arsenal.com)
■2月に3勝1分で勝ち点10Pを獲得し2月の月間最優秀監督に選ばれたベンゲルですが、ミラン戦の惨敗やFAカップ敗退があっただけに(※)自分が一番驚いたと語っています…
ベンゲル監督
「とてもショックな出来事だったよ。 まったく理解できなかった。 ここ2週間の新聞を読めば、私の受賞が誤りだと言えるだろうね。 私の後ろに居る他の人との話しかと思ってしまったよ!」
※月間最優秀監督はプレミアリーグの成績のみによって選出されます。
(ソース:Arsenal.com)
■SKYスポーツによると、アーセナルがブラックバーンのフランス人MFスティーヴン・ヌゾンジ(23)に興味を示しているそうです。 1月にはストークなど複数のクラブが獲得に動いていました。 アーセナルの他にチェルシーやトテナム、ニューカッスルなども興味を示しているとのこと。
(ソース:Sky Sports)
■アーセナルがルートン・タウンのFWタラム・ドーキンズ(16)をフリー移籍で獲得することで合意に達したそうです。 移籍は来夏に行われるようです。 ルートン・タウンが公式HPで明らかにしています。 ドーキンズに関してはプレミアリーグの14クラブとスコットランドリーグの1クラブが獲得に動いた程の超逸材です。
ルートンのユースコーチによると、ドーキンズは非常にスピードがあって両足でプレーでき、左右どちらのサイドでもプレー可能だそうです。
※ドーキンズのプレー動画はこちら
(ソース:Sky Sports)
■アーセナルがサンパウロのブラジル代表MFルーカス・モウラ(19)に興味を示しているそうです。 昨シーズンは43試合13ゴールという記録を残し、ブラジル代表でも11試合に出場しています。 1月にはチェルシーとインテルが獲得に動いていました。 ルーカスとサンパウロの契約は2015年12月まで残っており、さらには6,600万ポンド(約85億円)以上のバイアウトが設定されているようです。
(ソース:Metro)
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