■ここ数試合結果が出ていませんが、自分たちには状況を好転させる力があるとフェルマーレンは語っています…
フェルマーレン
「厳しい時期なのは間違いないけれど、こういう時こそ協力し合うことが大事なんだ。 クラブの外ではいろいろとネガティブなことを言う人たちが多い。 でも、ネガティブなことばっかり言ってても何も成し遂げることはできないので、そういう話しには強力したくないね。 一部の人たちはネガティブなことを言うのが好きみたいだ。 まぁ彼らは彼らなりにそれで幸せなんだろうね。 だけど、それは僕やチームメイトたちの姿勢とは違う。」
「ここ数試合のどこが悪かったかを正確に言うことは難しい。 みんな努力してるんだ。 その点に関してはこのチームに全く問題はないよ。 僕が保証する。 思い通りの動きができない時期もときどきあるけど、僕たちはトレーニングで本来のプレーを取り戻すためにたくさんの労力を費やしてる。 チャンスを作って相手にプレッシャーをかけ続けるためにね。 ウェスト・ブロム戦ではそういうプレーをしたいと思ってる。」
「今度もトリッキーな試合になると思う。 彼はすごく良いプレーをしているし、昨シーズンの最終戦で彼らに苦戦したことも忘れてないしね。」
「同じベルギー代表のルカクのことはよく知ってる。 彼は本当に脅威だよ。 彼らにはスピードがあってフィジカルの強い選手がたくさん居るし、先週のスウォンジー以上にカウンター・アタックを仕掛けてくるかもしれない。」
「勝つためには良いプレーをしなくちゃいけないと思う。 でもこの試合は僕らにとってすごく大きなチャンスだと思ってるんだ。 フットボールではネガティブな状況からポジティブな状況への回転がとても速く起きるからね。 ３Ｐを獲ることで再びチームが軌道になると思ってる。」
（ソース：Arsenal.com）
■W.B.A.がチェルシーやウェスト・ハム、リバプールでアシスタントを努めてきたスティーブ・クラークに監督を任せたことは良いことだとベンゲルは語っています…
ベンゲル監督
「素晴らしいことだよ。 （イングランドにも？）有能なコーチはたくさんいると思ってる。 彼らがイングランドでチャンスを与えられることは本当に喜ばしいことだよ。」
「彼もそのうちの一人だ。 彼は試合がどういうものかを熟知している。 何が求められるのかを知るためにも最高のレベルに触れることが何より大事なんだ。 彼は長年それをやってきたし、自分の仕事を果たす準備ができていたことをすぐに示した。（以下略）」
（ソース：Arsenal.com）
■ベンゲルはサニャの契約問題が行き詰まっているという報道に驚いていると語り、交渉は順調に行われていることを強調しています…
ベンゲル監督
「この噂は理解できない。 彼の契約は１年半残っているが、我々はそれを延長するために彼と交渉を行っているところだ。 そして、その交渉はとてもポジティブに行われている。 だから全くの驚きだよ。 我々が選手に対して持っている感情と真逆な内容だからね。 我々は彼と契約延長に向けて交渉中だ。」
（ソース：Arsenal.com）
■パリSGがサニャの獲得に動いているとサン紙が報じています。 獲得資金として１，０００万ポンド（約１３．２億円）を準備しているとか。
（ソース：The Sun）
■アーセナルとリバプールがウィガンのアイルランド代表MFジェームズ・マッカーシー（２２）の獲得に動いていると噂されています。 ただ、ウィガンのマルティネス監督は、マッカーシーが将来的にトップ４のクラブでプレーする可能性は高いが、あと数年は移籍しないだろうと語ったらしいです。
（ソース：Daily Mail）
■アーセナルが獲得に興味を示していると噂されているアスレチック・ビルバオのスペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテに対して、ユベントスが１月に５００万ポンド（約６．６億円）の移籍金で獲得に動くらしいと報じられています。
（ソース：talksport）
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