プレミア：アーセナル vs W.B.A.戦の結果と試合後のインタビュー

• プレミアリーグ –

アーセナル　２−０　ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン

《得点》
アーセナル：２６’＆６４’アルテタ（PK）
W.B.A.：

【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
メルテザッカー
フェルマーレン
ギブス
ウィルシャー
アルテタ
カソルラ　→　８８’ポドルスキー
オックスレイド＝チェンバレン　→　７８’コクラン
ジェルビーニョ　→　８１’ロシツキー
ジルー

＝ベンチ＝
マルティネス
ジェンキンソン
スキラッチ
ラムジー

ベンゲル監督、試合後のインタビュー　※一部を抜粋
パフォーマンスについて…
「全体を通して良いプレーができていたと思う。 最初のPKは少しラッキーだった。 どっちの判定が出てもおかしくなかったからね。 あとの部分に関してはチャンスをたくさん作ってクリーンシートを維持するなど、前の試合後に多くの人たちが疑問を呈したスピリットを我々はしっかり示せたと思う。 我々は全力を出し切り素晴らしい仕事をやってのけたと思っている。」

W.B.A.の戦い方について…
「彼らは我々のプレーを止めようとしていた。 彼らには強いフィジカルがあって深い位置でプレーしていたね。 相手GKは時間を稼ぐために素早く試合をはじめていたし、我々も少しナーバスになっていた。 我々はこの様な状況のなかでチャンスを生かすことができた。 我々に戦う準備ができていることを分かっていただけたと思う。 我々もこの試合に絶対勝たなくてはいけないと思っていた。 そしてやり遂げた。 トップ・レベルのスポーツマンは勝つべきときに勝つものなんだ。 我々が慎重に物事に対処し、真面目で固い意志を持っていることを示せたと思う。」

カソルラが得たPKについて…
「No、まだその場面を見直していない。 もしPKでなかったのであれば申し訳ないと思う。 しかし、サンティ（・カソルラ）と話したが彼は相手と接触してバランスを崩したと言っていた。 彼が大げさだったのかもしれないけど私には分からない。 この件について質問されることは分かっていたので、プレスが来た直後に彼に尋ねておいたのだ。」

ウィルシャーについて…
「彼は我々が知っている本来のプレーを取り戻しつつある。 今日の試合は大きな一歩になるだろう。 今週のトレーニングでも調子を取り戻しつつあるのが見て取れたよ。 フットボールではときどき怪我人になるものだ。 彼はプレーすることで調子を取り戻すことができる訳で、最初の試合からいきなり高いレベルのプレーはできない。」

チャンスをものに出来なかったことについて…
「今日のネガティブな点はそこだと思う。 チャンスを生かすことができなかった。 だが、前の試合では殆どチャンスを作れなかったが今日はたくさんのチャンスを作り出せた。 ただそれを生かせていない。 もう少し落ち着くことができれば、上手くチャンスをものに出来るようになると思っている。」

オックスレイド＝チェンバレンについて…
「彼もジャック（・ウィルシャー）と同じ状況にあると信じている。 彼も良くなっているし、より力強く、成熟している。 特に今日は強い意志を示していたと思う。 前よりも彼本来のプレーができているよ。 今日のプレーに私も満足している。」
（ソース：Arsenal.com）

■アーセナルがバイエルン・ミュンヘンの元ブラジル代表MFルイス・グスタヴォ（２５）の獲得に動いていると噂されています。 グスタヴォは２０１１年にホッフェンハイムからバイエルンへ移籍しましたが、ポジション確保に失敗しており、移籍を希望しているといわれています。 ベンゲルはグスタヴォを高く評価しており、怪我の多いディアビに変わって起用したいと考えているらしいです。 バイエルンが移籍金１，０００万ポンド（約１３．２億円）前後で放出するなら獲得に動くとか。
（ソース：Mirror）

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