エンケティア:チェルシー戦後のコメント
エンケティア
「僕らはトップ4を目指している。僕らはプッシュし続けたいし、これまでの6週間や今後どれだけ試合が残っていようとも全力を尽くす。僕らは自分たちを信じているんだ。それにファンの為にも成し遂げたい。だから、シーズン終了まで全力を尽くすよ。」
ゴールについて
「人生ではいつどんな時にチャンスが訪れるか分からないので、しっかりと準備をしておくだけだ。今日はありがたいことにチームを助けることができたと思う。
もちろんゴールを奪えたことは嬉しいけれど、それよりもロンドン・ダービーに勝利して3Pを獲得して立ち直ることが一番大事だったと思ってる。
最初のゴールの時は少し不安がよぎった。時間がたっぷりあったからね。だけど、ありがたいことにゴールに流し込むことができたので良いスタートが切れたと思う。
ロンドン・ダービーだしチェルシーの様なビッグ・チーム相手に3P獲得できたことは素晴らしいと思う。週末の試合へ向けて自信になるよ。」
(ソース:Arsenal.com)
イアン・ライトがプレミアリーグの殿堂入り
1991年~1998年までアーセナルでプレーし、プレミアリーグで191試合104ゴールという成績を残したイアン・ライトが殿堂入りを果たしました。
アーセナルに在籍した選手でプレミアリーグの殿堂入りを果たしたのはティエリ・アンリ、デニス・ベルカンプ、パトリック・ヴィエラに続いて4人目です。
1997-1998シーズンにはクリフ・バスティンの持つクラブ通算178ゴールという記録を塗り替えました。最終的に全ての大会を通して通算128ゴールという記録を残しており、現時点で彼の記録を上回るのはアンリだけです。
(ソース:Arsenal.com)
ザビッツァー争奪戦が激化?
アーセナルが獲得に動いていると噂されるバイエルン・ミュンヘンのオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァー(28)ですが、アトレティコ・マドリーも獲得に熱心らしいです。
ザビッツァーとバイエルンの契約はまだ3年残っています。しかし、ザビッツァーは昨年に移籍してから全リーグ戦のうち23%しかスタメン出場できていないため、バイエルンは今夏の移籍を許可すると噂されています。
移籍金は1,300万ポンド(約22億円)程度とされていることや、トップ下やウィングとしてもプレーできるユーティリティ性から、中盤の補強を目指すアーセナルにとって理想的な選手だとされています。
ただ、ザビッツァー争奪戦を制すためには来季のCL出場権獲得が必要になるでしょう。
(ソース:The Sun)