マンチェスター・U戦の結果と試合後のインタビュー

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アーセナル 2−1 マンチェスター・ユナイテッド

得点:22’ナスリ、48’ナスリ、89’ラファエル・ダ・シルバ

ベンゲルの試合後のインタビュー

マイク今日の結果の重要性について…

マイク「2008。 そういう

意味でも重要な結果だ。 数字的にも我々が終始トップに近い状態にあって、

決断力・メンタリティ・スピリットを示せたことが重要だ。 我々はどんなことが

あろうと勝つという気持ちで臨んだ。 ピッチで何が起ころうとも攻め続けた。」

「我々は自分達のためにも偉大なマンUに勝利した。 (勝敗を分けた)相違点

として、我々は早い段階でチャンスを作れたがマンUはそれが出来なかった。

2点目を決めた後もリードを守るため、カウンターで3点目を奪いに行った。

結局3点目は生まれなかったが、そのため白熱した試合であり続けた。」

マイクナスリの貢献について…

マイク「彼は左右の足でフィニッシュできる。 速さとパワーを兼ね備えていて、

目も奪いに行った。 彼はボールを供給したり奪ったりと典型的なフランス

のプレーメーカーだった。 彼の速さが3点目を奪いそうだったし、(今後は)

もっと得点するようになるだろう。 非常に素晴らしいフィニッシャーだというこ

とを、今日の試合で証明した。」

マイクチャンスに対する疑念ついて…

マイク「選手のスピリットを疑ったことはない。 我々はトテナムに対していくつか

ミス犯したが、決してチャンピオンシップを戦う為のスピリットやクォリティ、

能力に疑問を感じたことはない。」

「我々のやるべき事のひとつは、ピッチ上でそれが必要であると示すことだ。

そしスピリットとクォリティを示せた。 両チームが正しいスピリットでプレー

したので、今日は素晴らしい試合になったと思っている。」

マイク欠場した選手がいるにも関わらず勝利を収めたことについて…

マイク「例えば、今日は目立った活躍をしたベントナーが居る。 彼は水曜日の

試合でベストの状態になかったが、3日後の今日はクォリティ・パフォー

スを見せてくれた。 それはチームとしての答えでもある。 我々は誰が

ーしようとも、スピリットを持っていることを示した。」

マイクチャンスを逃したマンUについて…

マイク「両チームの相違点について多くは語るつもりはないが、我々は勝利に

必要なことは全てやったと思っている。 もしマンUが全てのチャンスを決め

ていたら、負けていたかもしれないと言うだろう。 しかし、我々の勝利に繋

る全てのことを行った。 我々の姿勢とクォリティに疑問を持たれるはずは

ない。 個人的にマンUのクォリティについてどうこう言うつもりはない。」

「全ての試合がビッグ・ゲームの様だということは分かっているだろう。 私は

試合後にマンUは偉大なチームだ”と言ったばかりだ。 彼らは昨年ヨーロッ

パタイトルとプレミアリーグ優勝を達成しており、スモール・チームであるはず

がない。 当然彼らは偉大なチームであり、絶好のチャンスもあった。 だが

我々もチャンスは作った。 私が一流のフットボール・ゲームだったと思うの

はそのためだ。 もしフットボールを愛しているなら、アーセナルマンUのど

ちらが好きかや、今日の試合はフットボールを愛する全ての人たちの為の

試合だなどとは言わない。」

マイクフットボール・プレーの別の側面について…

マイク「両チームがプレーを楽しんでおり、今日の試合を見て再びフットボール

が非常に興味深いものになった。 ストーク戦は別にして、ボルトン戦とブラッ

クバーン戦は我々が納得の行く方法で勝てたと思う。 ストーク戦で負けた

ことでヒステリーを起していた。 その後フェネルバフチェに0−0で引き分け

CLでは8Pを得ているが、10Pはユベントスだけだ。 ヨーロッパ中でCLに

おいて他に8P以上獲得しているチームは無い。 そのため、なぜ突然こんな

危険な状態になったのか誰もが理解に苦しんでいる。」

「サー・ファーガソンはもちろん尊敬している。 我々がこのバトルから生き残

ると思っているし、彼のことはとても尊敬している。 共にフットボールをやって

いるのだからね。」

マイクラスト6分がインジュリータイムのまま終わったことについて…

マイク「”非常に長い時間”だと思った。 マンUが得点する直前に第4審判が6

になると私に話した。 私は彼に本当にそう思うのか、どうしてだ?と尋ね

た。 エミレーツで(インジュリータイムが)6分なんて初めてのことだ。」

 

「コーナーになっていたとしても、個人的にはその方が良いと思っている。

はハーフを越えてパス回しをして3分経過するよりはそっちの方を好む。

我々はピッチの残り半分ではポジティブな態度でいることを望んでいて、

それはコーナーフラッグに限りなく近い。」

「常に用心深くなければならないが、ある日我々がチェルシーと戦ったときは

2−2の場面でカヌがボールを持っていた。 私は彼にボールを出すように言

ったが、彼は無視してそのまま3点目を奪い我々が3−2で勝利した。 選手

達にクォリティがあれば、彼らは常に正しい答えを見つけ出す。」

(ソース:Arsenal.com

キタ━(゚∀゚)━! ナスリの2ゴールでマンU撃破!! 神様 仏様 ナスリ様!!!

最近ちょっと嫌なことが続いただけに、この1勝は大きいですね〜。

このまま上り調子になってくれることを願います。

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