エドゥアルド復帰間近! ウィルシャーについて他−ベンゲルのインタ集

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■エドゥアルドは順調に回復しているようで、2〜3週間以内には復帰

するようです…

マイクベンゲル監督

「エドゥアルドは2〜3週間以内に、トレーニングへ完全復帰するだろう。」

「トマシュの手術は非常に上手くいった。 復帰まで6〜8週間は掛かる

と思うが、だからと言って6〜8週間後にプレー出来るという訳ではない。」

「その頃にトレーニングを開始するので、復帰はそれよりも遅れるだろう。

(試合への復帰は)年明けになるかも知れないと思っている。」

(ソース:Arsenal.com

ベンゲルカーリング・カップのメンバーの大半が、近い将来にアーセナル

レギュラーになるだろうと語ります…

マイクベンゲル監督

「何人の選手がプレミア・リーグでプレーするかと聞かれたら、私は7〜8人と

答えるだろう。」

「2年前のカーリング・カップ決勝(vsチェルシー)を戦ったメンバーを見ると、

ウォルコットデニウソン、ファブレガス、ディアビが居た。 彼らは先週の

マンU戦を戦ったMFだ。」

「我々は選手のポテンシャルを引き出す術に長けている。 それが、7〜8人は

プレーすると思う理由だ。」

「だが忘れてはいけないのが、その7〜8人の中にファビアンスキー、ソング、

ジュルーが既に出場している。 しかし、彼らのほかにまだ5〜6人の選手が

アーセナルのトップ・チームに加わると思っている。」

「ギャビン・ホイトやキーラン・ギブスが居ることを考えれば、イングランド

将来は安泰だろう。 ウィルシャーも居るし、もちろんランドールも居る。 そ

してシンプソンは典型的なゴールスコアラーだ。」

(ソース:Arsenal.com

■火曜のカーリング・カップで、ドログバがバーンリィファンが投げつけたコインを

スタンドに投げ返して問題となっています。 ベンゲルドログバへのペナルティは

あると考えていますが、もっと抜本的な対策が必要だと語ります…

マイクベンゲル監督

「私はドログバが全体的にフェアな選手だと思っている。 彼が思わずやってし

まった行動と、それに対する彼の謝罪は受け入れるべきだ。 確かに彼は罰

られるが、試合ではフェアなプレーヤーでありフェアなファイターである。」

「スタンドから物を投げたり罵ったりしている人達が、殆ど罰せられないのは

如何なものかと思っている。 彼らがピッチに居る選手達を傷つける恐れがあ

るので、そういう人たちを隔離する必要があるだろう。 彼らは選手や監督と同

様に罰せられるべきだと思っている。」

「我々は行動をコントロールすると共に冷静さキープし続け、選手や監督とし

て責任を持って行動している。 我々が常に神経質になるのは当然だと思わ

れている。 100回のうち99回はそうだが、1回の行動を罰せられて、それを

受け入れている。」

ドログバはキャリアにおいて何度も標的とされているが、今はキャリアの中

でもデリケートな時期に来ていると思う。 怪我から復帰したばかりで少し

ナーバスになっていたため、あの様な行動に出てしまったのだろう。」

(ソース:Arsenal.com

■2006年のW杯ではウォルコットが代表に召集され話題となりましたが、2010年

南アフリカ大会でウィルシャーが召集されたら嬉しいとベンゲルは語ります…

マイクベンゲル監督

「2010年にジャックは18歳になっている。 2006年のときテオは17歳だった

し、プレミアにフル出場したことも無かった。 おそらく(当時のテオと比べると)

在のウィルシャーの方が上だろう。」

「(2010年W杯までに)彼はプレミア・リーグとCLのメンバーとしてプレーして

いるだろう。 我々はあと2年の間に、彼の能力を評価しなければならない。

プレッシャーは直ぐそこまで来ている。 彼を成長させてプレーさせる。 準備

が整えば、プレーすることになる。」

「FAが彼をU-21へ昇格させるのが、彼のプレーを見極める第一ステップだと

思っている。 FAがウィルシャーをU-21に召集する決定を行ったのかは分か

らない。 だが、その考えはあるはずだ。 だが、当然プレッシャーが掛かって

くる。」

将来を嘱望された選手がリザーブ止まりということは良くあるが…

「その可能性は否定できないが、ジャックはここで大成すると思っている。 少

年の成長とはメンタルの成長と同じだ。 いまから18〜19歳までに、彼がど

のような選手になるか見えてくる。 だが、彼は非常に情熱的で強い意思を持

った少年だ。 そして小柄ながらフィジカルが非常に強い選手だ。 あとは18

まで怪我無く過ごすことを望むだけだ。」

(ソース:Arsenal.com

■世界的な金融危機の影響がモロに直撃しているプレミア・リーグ。もう少しで冬の

移籍市場が開きますが…

マイクベンゲル監督

「経済危機が試合にも家供している。 もちろんこれからも続くだろう。 どんな

選手に対しても何も(お金を)使っていないので私には影響が無い。 (金融危

機が1月の移籍市場に影響があるかは)私にはわからない。 ただ、大金持ち

には影響がないだろう。 つまりマンチェスター・Cだ。」

「もし、チェルシーが誰も獲得しないのであれば、それは彼らの方針だ。 もち

ろん彼らは獲得しようとすればできる。 私は彼らに獲得資金が無いとは思え

ない。 やろうと思えば出来るはずだ。」

「だが、移籍市場では何が起こるか分からない。 株式市場と同じ様なものだ。

株価が上がるのか、下がるのかを予測するのは常に難しい。」

(ソース:Arsenal.com

ウォルコットウィルシャーの成長における青写真になるとベンゲルは語ります…

マイクベンゲル監督

「(ウィルシャーにとって)難しい時期だ。 最初はハネムーン気分かもしれな

い。 だがその後で疑問を持たれる。 (世間が)期待するレベルは非常に高く

なっており、そのプレッシャーに耐えられる準備が出来ていることを証明しな

ければならない。」

「16歳にとっては酷なことだ、それは時々私が彼を守る理由でもある。 私が

16歳で試合に出たとき、もの凄く恐かったのを覚えている。 18、19歳と成

長するのに、16歳の若さで明確な判断を下されたくない。」

「他の選手たちも、大きなプレッシャーの下に置きたくない。 それが試合に

対する欲求を殺し、自由を奪うことに繋がるからだ。」

「テオに対しては良い対応がが出来たと思っている。 普通は19歳になるまで

レギュラーとは考えない。 その例外が我々でありセスクであるが、彼は完成

された試合運びだった。 テオは個人技で対応していた。 ウィルシャーも同じ

で、ドリブルで相手に襲い掛かる。彼らの様な選手は相手に蹴られることが

あるので、 彼らをより保護しなければならない。」

(ソース;Arsenal.com

下に行けば行くほど訳が微妙になっていきますあせる

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