ミドルスブラ戦の結果と試合後のインタビュー

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ミドルスブラ 1−1 アーセナル

得点:17’アデバヨル、29’アリアディエール

ベンゲル監督、試合後のインタビュー

マイクパフォーマンスについて…

マイク「勝てる試合だった。 1−0とした後も試合を支配し、得点を奪うチャンス

は幾らでもあったと思う。 失点は少々アンラッキーだったと思うが、ミドルス

ブラは上手くプレーし非常に良く動けていた。」

「後半に入るとミドルスブラは守備が良くなりペースを作らせず、引いて守る

時間が増えた。 ややフラストレーションが溜まる内容だったが、ミドルスブ

ラは良い動きでスト20分は特に上手く守っていた。」

マイクミドルスブラのフォーメーションについて…

マイク「我々はあらゆる場面で同じフォーメーション(1TOP)を見てきている。

チェルシーもそうだったが、全然キレが良くなかった。 しかし、ミドルスブラ

動きは非常にキレていて、グラウンドの隅々まで良く守っていた。 これには

驚かされた。」

マイク失ったものについて…

マイク「我々は挑み続けるし信じ続ける。 結局のところ我々に何かが欠けてい

た為にチャンスを決めることが出来なかった。 そして、ボロの動きが少しでも

鈍くなることを期待していたことを認めなければならない。 だが、彼らの足が

止まることはなく、彼らは素晴らしかった。」

「周囲は多くの得点を期待しているが、なかなかそうは行かない。 チームに

はより多くの応援が必要としている。 それによって次の試合に集中できる。」

マイクタイトル・レースについて…

マイク「リーグの差は広がったが、我々はどのポジションに居てもポイントを落

せば同じ質問をされる。 私もそのことは分かっているがチャンピオンにな

るのは決して立ち止まらないチームであり、我々は進み続けることでその信

念を示す。 次の試合でそれを示す。」

「もちろんそれは簡単なことではないが、それについて考えても仕方が無い。

今はただ、次の試合が我々とリヴァプールとの差を縮める機会だと考えなけ

ばならない。」

マイク改善の時期にきていることについて…

マイク「フラストレーションが溜まることもあるが、それは一部分に過ぎない。

今日のミドルスブラは、どんな相手にも勝てる可能性があったということを受

け入れなければならない。私はシーズンの序盤と比べれば、進歩していると

思っている。 以前だったら、こういう試合には負けていただろう。」

「我々はより良い守備やチームのバランスがあるが、自信が欠けている。

のところ多くのプレッシャーに晒されている。 若いチームにとっては信念を

持ち続けることが重要だと思う。」

(ソース:Arsenal.com

やっちまったなぁ〜。 幸先よくアデのゴールが決まったと思ったのに…。

全体的に動きが鈍いし、サイドは展開力がないしでグダグダでしたね。

ここぞというときで局面を打開できる展開力がないと厳しいなぁ…。

次はリヴァプール戦ですが大丈夫かなぁ…。

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