■ファン・ペルシはCL出場権確保が大前提ではあるけれど、タイトル獲得の可能性
もあると語ります…
「僕らは負けないチームだと思っている。 全てに勝利できると思いながら試合
に望んでいるんだ。」
「ニューカッスルに同点とされた時でさえも、(勝てると言う)自信を感じずには
いられなかった。 僕は決して『まずい、勝てない』なんてことは考えないよ。
マルティンスが得点を挙げた際には、まず時間を確認した。 そして、僕らが
勝てると確信したんだ。」
「僕らはもうポイントを落とすことはしていない。 シーズン序盤にはそういうこ
ともあったけどね。」
「取りこぼしたポイントの影響はまだあるよ。 僕らはマン・Uから10P差、チェ
ルシーからは6P差の位置にいる。 彼らは負けないチームだ。 僕らは勝つ
べき相手からポイントを取りこぼしてしまった。 受け入れるのは難しいけど、
それがフットボールなんだ。 その難しいレッスンから学ばないとね。」
「けど、もし僕らが今のスタイルを維持できるなら、これ以上取りこぼす事はな
いよ。 プレミアリーグやFAカップ、CLで何が起るかなんて誰が予測できる?
僕らはちょうど良い時期に、素晴らしいフォームを確立してる。」
(ソース:Arsenal.com )
■月曜の夜にリザーブの試合に出場し復帰を果たしたシルベストル。 当初は3週間
程度の怪我だと言われていましたが、結局2ヶ月も離脱しています。 シルベストルは
その原因について語ります…
「僕にとっては2度目の故障だったんだ。 それは前回と同じ左足だった。 だ
けど、今回は筋肉ではなく腱のトラブルだったんだ。 回復に時間が掛かった
し、チームへ復帰するためには完治している事を確かめる必要があった。
だから復帰がここまで遅れてしまったんだよ。」
「復帰できて良かったよ。 今まで多くのビッグ・ゲームがあった。 チームは良
くなってきているから、たくさんエンジョイして(チームに)貢献したいと思うよ。
チームの成長は嬉しい。 上手く行けば直ぐにでもチームに復帰できる。」
「若い選手たちは素晴らしいね。 監督からリザーブの試合に出る様に言われ
た時も『分かりました、出ます。』と言った。 楽しくプレー出来ることを知ってた
からね。 僕らは良いフットボールをしているし、素晴らしい攻撃スキルを持っ
ている。 リザーブの雰囲気も良いよ。」
「僕らは試合に勝てたと思う。 けど、DFとしてクリーンシートは常に嬉しいよ。
試合は前半から良かった。 両チームにたくさんのチャンスがあったからね。
前半のうちに得点しておくべきだったね。 最低2~3点は決めれたはずだ。
けど、好機を2つ逃がしたあとも、リザーブの若者たちは引き分けに値する活
躍をみせたと思う。」
「もちろん、僕はユース・カップでの彼らを見ていくよ。 非常に面白い大会だ。
フランス人選手も何人かいる。 アーセナルの若い選手達を見ていると、僕の
良い思い出が蘇ってくるよ。」
(ソース:Arsenal.com )
シルベストルがやっと復帰です。
随分長引いてるなぁと思ったら腱を痛めていたんですね…。
↑お役に立ちましたらクリックお願いします。