シルベストル ※訳が微妙です
「アーセナルには才能がある。 そして共に成長している、そこが違いかな。
年長の選手はギャラス、私、エブエ、アルムニア、トゥーレくらいだからね。
スカッド内にほんの僅かしか居ない。」
「トニー・アダムスとその世代が伸びて来たあとは、たぶん世代交代の時
だと言えるね。 トップ・チームの選手たちに取って代わるのは決して簡単
なことではない。 監督に時間を与えないと。」
「アーセナルとマン・Uは共に監督を引き留めた。 彼らは批判を物ともしな
かった。 今では、彼らやって来たことが間違ってないと証明されている。」
(ソース:Arsenal.com )
■北米を中心に猛威を振るい、世界各地に飛び火している豚インフルエンザ。
ヴェラの母国メキシコが発端と言われているなか、ヴェラのもとをメキシコの友人
が訪れていた事が明らかとなり、急遽月曜日の全体練習を休み検査を受けたよう
です…
ベンゲル監督
「この話は、先週メキシコからヴェラの友人が訪ねて来たという事実に
基づいている。 彼は(感染予防のため)トレーニング・グラウンドには
入らなかった。 今は全て問題ない。」
「これはもの凄く重大な問題が起こったに違いないと思った。 彼を家に
隔離して欲しいと言われたのだからね。 けど、彼は再び自由の身とな
り、今日のトレーニングにも参加した。」
(ソース:Arsenal.com )
■以前は、マスコミが焚き付けたこともあって口撃し合っていたファーガソンと
ベンゲル。 いまは以前の様な発言もなくなり、互いにエールを送り合って
います…
ベンゲル監督
「(なぜ関係が改善されたのかと聞かれても)分からないけれど、我々は
(監督業の?)生き残りだ。 つまり、そこで敬意が生まれている。」
「長いことこの仕事をやっていれば、誰もが色んなことを通り抜けてくる。
そこに敬意を持つのだ。」
「(我々がもう口撃し合わないことで)ガッカリさせてしまって申し訳ないね!」
「私は以前より良い関係を築けていると思っている。 だが、記者会見でどう
こうという事ではない。 ピッチにおけるチームのポジティブな態度に現れて
いる。」
「両チームが全力でぶつかると思っている。 仮にこの記者会見は失望させ
てしまっても、試合では失望させない自信がある!」
(ソース:Arsenal.com )
■マン・Uの生ける伝説であるライアン・ギグス。 プロ18年目の今年、初めてPFA
プレーヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。 しかし、今季18試合の出場に留まっ
ていることから、ジェラードの方が相応しいとの声も多くあります。 しかし、ベンゲル
はトップ・レベルの試合に出続けるには、スキル以外にもっと必要なものがあると
語ります…
ベンゲル監督
「彼がプレーヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことに付いて”いやいや、今年
はキャリアの中で最悪のシーズンだろ”と言う大きな議論がある。 だが、私
はギグスに対して大きな敬意を持っている。 1991年にキャリアをスタート
させ、今年は2009年だ。 18年に渡ってトップ・レベルでプレーした選手に
対して、敬意を持たなければならない。」
「トップ・レベルで18年間プレーするのは凄いことだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■シルベストルとギッブスが怪我を抱えており、起用については試合当日の朝に
判断するようです…
ベンゲル監督
「(試合当日の)朝に判断を下す。 シルベストルは検査待ちだ。 彼は背中を
痛めている。 さらに、ギッブスも若干問題を抱えている。」
(ソース:Arsenal.com )
DFラインがヤバイですね…。
ジュルーは出場できるようなのでCBは何とかなりますが、ギッブスが出れないと
左SBをどうするのか。 エブエでしょうかね。
↑↑応援よろしくお願いしますm(__)m↑↑