■エドゥアルドに関するクラブの公式発表がありました
アーセナルFC
「今朝(5月20日水曜日)はやく、エドゥアルドが左足首の簡単な整形外科の
手術を受けた。 手術は上手く行き、エドゥアルドは6月いっぱいリハビリ・プロ
グラムを行なう。 プレ・シーズンが始まる前に、全体練習へ復帰する予定。」
(ソース:Arsenal.com )
■移籍報道が絶えないアデバヨルの代理人は、シーズン終了後にベンゲルと彼の
将来について話し合うべきだと強く主張しています…
ステファン・コービス代理人
「私はベルルスコーニ氏の発表を読んでいない。 私が言えるのは、ミランや
インテルに関する新たなニュースは無いし、契約もしていないということだ。
私はまだベンゲルと話をしていない。 また、チェルシーとも話してはいない。」
「ベンゲルと会って、現在の立場を確認する必要がある。 この時期に、これら
の移籍先について話すのは時期尚早だ。」
「エマヌエルの将来がアーセナルにあるかは分からない。 唯一確実に言える
ことは、シーズン終了後にベンゲルと立場を確認する為に会うということだ。」
「エマヌエルがスタジアム中から批判されていた訳ではない。 批判していた
のは一部のファンに過ぎない。 些細いなことだ。 ベンゲルは常に彼を支持
し、2人の間が良い関係であると語っている。」
(ソース:Sporting Life )
■レアル・マドリー行きに前向きか?と報じられていたベンゲルは、それを否定し
アーセナルに残ると表明しました…
ベンゲル監督
「心配する必要はない。 私にとっては問題にならない。 私はここに残る。
もし、状況が変わったら、その時は知らせる。 だが、心配ない。 問題ない
のだ。」
(ソース:Guardian )
■レアル・マドリーの会長選挙で最有力のペレス氏は、ベンゲル招聘のため年俸
600万ポンド(約9億円)に加え、選手獲得資金として1億ポンド(約150億円)を用
意しているとの噂があります。 これらの情報に慌てたのか、カジディスCEOはベン
ゲルと緊急会談を行ない、残留の説得にあたったようです。
(ソース:Mirror )
話を総合すると、カジディスCEOとの緊急会談→残留宣言という流れでしょうかね。
ベンゲルとの契約は2011年までありますから、とりあえずそれまではアーセナルで
指揮を執ってくれると良いのですが…。
ドゥドゥは手術が成功したみたいですし、来季の開幕には間に合いそうですね。
大怪我を乗り越えた訳ですから、今度のリハビリも乗り越えてくれるでしょう!
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