今日の訳は、話半分で読んでください
ビジャレアル戦の”勝てるプレー”について…
「試合前に、勝つためのプレーをすると宣言していた。 そして、チームの
勝ちに行くプレーを見る事が出来た。 ビジャレアルは非常にオフェンシブな
チームだ。 ボールを上手くキープするチームに対して、納得の行く内容で挑
めた。 我々は毎回ボールを奪い返し、パスを出し、我々のペースに持って行
くことで彼らを大いに悩ませた。」
「私は、我々のゲーム・クォリティと全体的なゲーム・スピードが(人々に)大き
な印象を与えたと思っている。 ビジャレアルは全体的にとてもレベルの高い
テクニックを持っていると思う。 我々は彼らが苦手な問題を突きつけた。 彼
らが後ろでボールを回していた事からもそれが分かる。 我々のカウンター・
アタックはまさに電光石火だ。 それが非常に上手く行った。」
スカッドの自信について…
「自信を持ってやっている。 それは、リーグ戦の試合をこなして行くうち
に、叙情に蓄積していったものだ。 自信は1つの大会から他の大会へと移
っていく。 我々に大会を選ばない。 単純に、全ての大会で良いプレーをし
たいだけだ。」
「前半にアデバヨルは何度かオフサイドを取られていたから、それが少し
精神的に影響したと思う。 だが、彼は精神的に強く、前進し続けた事で後半
に素晴らしいゴールを挙げた。」
「テオはゴール前でも冷静だった。 先週のウィガン戦でのゴールや今週の
CLでのゴールは、彼の得点能力を示すものだ。」
サニャの代わりにエブエを(スタメンに)入れたことについて…
「サニャは体調が悪かった。 彼は多くの試合に出場し素晴らしいプレー
をしているのだから、今日は家に帰して彼を休めることにした。 我々には、
中盤からライトバックまでどこでもプレー出来るエブエが居る。」
マン・Uとの準決勝について…
「両チームは常にとてもエキサイティングな試合をしていると思う。 両チ
ーム共に攻撃的で、それが準決勝進出に繋がった。 我々はチャレンジャー
として勝ち上がっている。 彼らのクォリティを考えても、イングランドのチー
ムとの対戦は常に難しいものだ。 心理的には楽だ。 もし上位を目指すな
ら、いつかはイングランドのチームと対戦すると思っていた。」
「まず今夜は、準決勝進出の余韻を楽しみたい。 我々は(他よりも)180分多
くカップ戦を戦っている。 重要なのはその日のコンディションだ。 日程によっ
て2つのチームを使い分ける。 マン・Uも我々もFAカップ準決勝が控える。
両チームとも、次の週を考えて試合に挑む。 (誰を起用するかは)その日の
コンディション次第だ。 試合当日にどれだけフィジカル的に良い状態まで持
って行けるかが、大きな意味を持つ。」
準決勝2ndレグをエミレーツで戦うことについて…
「それは1stレグの結果次第だ。 我々は常に初戦で得点を決めるつもり
で挑んでいる。 もし試合を決定付ける状況になるなら、2ndレグがホームと
いうのは若干のアドバンテージとなるだろう。 統計的には大きな意味を持っ
ている。 だが、イングランドにおいてお互いを良く知っているので、統計は
特に重要ではない。」
シーズン序盤の低迷について…
「私は信頼していたけれど、試合に勝てないときは(人々は)不安になる
だろう。 私は常に確信を持っていたけれど、非常に若いチームの自信と信
念を心配していた。 試合に勝てないときは、それが精神的にとても難しい。
たくさんの経験を積んでいる人よりモロイからだ。 だが、困難な時期は過ぎ
た。 シーズン序盤は選手達の精神面をとても心配していたけれど、選手達
はそれに上手く対処した。 アーセナルの選手達は精神的に強くなった。」
”究極のテスト”となるマン・U戦について…
「確かにテストではあるけれど、チャレンジであり楽しみであり興奮できる
ものだ。 マン・U戦の前には、最も重要なチェルシー戦がある。 我々は目の
前の目標に集中する必要がある。 つまり(FAカップの)チェルシー戦だ。
私はマン・Uの粗探しなどするつもりは無い。 我々と対戦する時に(マン・U
が)全力を出せる事を期待している。 彼らも我々がベストの状態であること
を望んでいるだろう。 つまり、我々がどう戦うかということだ。」
「マン・U戦の前にはチェルシー戦がある。 まずはチェルシー戦でも好調を維
持し、スタートを切ろう。 我々はまだ、スーパー・ダークホースに過ぎない。」
(ソース:Arsenal.com )
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