全体的なパフォーマンスについて…
「ハイ・ペースで展開された難しい試合だった。 マン・Uは力強い
スタートを切った。 明確なチャンスを見ても、今夜の彼らは強かった。
ポジティブな面は1−0という結果で終れたことと、、まだホームゲー
ムが残っていることだ。 エミレーツでは、(今日とは)違ったアーセナル
を見ることが出来るだろう。」
「私は、まだ我々が勝ち残るチャンスがあると信じている。 フットボール
とはそういうものだ。 明日にはまったく違う試合を見せることができる。
ホームゲームで巻き返せると信じる理由はそこだ。 結果はまだ分から
ない。 ユナイテッドとしても、2点目を奪えなかった事を後悔しているだ
ろう。 そして、彼らを後悔させるのが我々の(最低限の)務めだ。」
ビッグゲームのハードルが上がってることについて…
「CL準決勝の舞台に居ると言うことは、その前にあったビッグゲーム
で良いプレーをしてきたと言うことだ。」
アルムニアについて…
「ビッグゲームにおけるビッグプレーヤーだ! 彼は全ての場面で
素晴らしく、トップクラスだった。 展開を読む力と判断力があり、動きも
キレていた。 今夜の彼は本当に素晴らしかった。」
ファン・デル・サールの弱味をテスト出来なかったことについて…
「我々の攻撃には殆ど(相手にとって)危険では無かったと思う。 最初の
20分間は我々にも何か出来そうだと思った。 だが、相手ゴール付近での
キレが無かった。 守備面に関してはポジティブな試合だったと思う。 だが、
我々は前に出て得点しなければならない立場にあった。 ユナイテッドにと
って思い通りの試合だった。」
週末のフラットン・パーク(ポーツマス戦)におけるローテについて…
「チェルシーに追いつくためにも、ポーツマスには勝たなければならな
い。 だが、1〜2名の選手は確実に休ませる必要がある。 しかし、誰を
休ませるかはまだ考えていない。」
C・ロナウドを比較的抑えられたことについて…
「今日はギッブスが再び良いプレーをしてくれたと思う。 彼は非常に将来
性のあるフル・バックだ。」
自信を維持することについて…
「我々の精神的な強さと才能を示す良い機会だ。 その力を発揮できると
確信している。 次の火曜日に行なわれる記者会見にあなたを招待しよう。
(その時には)我々の力を見ていることだろう。」
「決勝進出へ向けて崖っぷちだ。 だが、心配する事はない。 ホームゲーム
で決勝進出を信じてプレーすれば、勝ち上がることができる。 私には自信
がある。 なぜなら、今度の火曜日は最高の状態にあるからだ。 今までにな
いアーセナルを観ることが出来るだろう。」
(ソース:Arsenal.com )
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