【ポルト戦の遠征メンバー】
フビアンスキー
マンノーネ
ヴェラ
ナスリ
セスク
エブエ
キャンベル
トラオレ
サニャ
■ギャラス、ソング、アルシャビン、アルムニア、エドゥアルドが怪我のため、遠征
メンバーから外れました…
ベンゲル監督
「ギャラスはふくらはぎに故障を抱えている。 ソングは膝の怪我で、アルシャ
ビンはハムストリングを痛めている。 アルムニアは指を痛めた。 GKにとって
手はとても重要だ。 彼は以前から指をひねっていたのだが、そこが悪化して
しまった。 私は一か八かの賭けに出たくない。 エドゥアルドはハムストリング
の怪我が再発した。」
(ソース:Arsenal.com )
■2004年にモウリーニョに率いられてCLを制したポルト。 モウリーニョが退団した
あとも準々決勝へ1度進んでいます。 ベンゲルはポルトにはCLで優勝するだけの
ポテンシャルがあると語り、警戒しています…
ベンゲル監督
「CLでは、決勝トーナメントに進出した16チーム全てに優勝するだけの力が
ある訳ではない。 優勝する力があるのは10チームほどだと思う。 ポルトは
その10チームの中の一つだ。」
「前回の対戦では、我々にプレッシャーが掛かっていなかったので、現在とは
状況が全く違う。 今回はプレッシャーが掛かっている。 我々にとっての基本
的な問題は、『2ndレグのホーム戦に繋がる良い結果を得る』ということだ。
もちろん、ポジティブな結果であるほど喜ばしいがね。」
「理想を言うならば、得点したい。 我々が常にゴールを目指していることは
承知だろう。 我々はいつもゴールを奪いに行っているのだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■ベンゲルは、リバプール戦の勝利でチームに活気が戻ったと語ります…
ベンゲル監督
「リバプール戦の勝利は、我々に大きな救いとなった。 お陰でチームは希望
を取り戻したし、決意を新たにすることが出来た。 今回の強豪たちとの連戦
という偶然は、我々にとって厳しいものだった。 我々としてはその連戦を、何
らかの望みを持てる状態で切り抜ける必要があった。」
現在、ポルトガル・リーグで12戦連続無敗中のポルトとの対戦ですが…
「我々には(この週末に)息抜きが必要だった。 人々はアストン・ヴィラ、マン
・U、チェルシー、リバプールとの連戦が、どれだけ選手たちに負担を掛ける
か分かっていない。 私はこの時期の息抜きが、精神的にも良いものだと思
っている。」
(ソース:Arsenal.com )
ギャラス、ソング、アルシャビン、アルムニア、ドゥドゥが欠場ですか…
ここに来てまた怪我人が増えてきましたね(-A-)
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