プレミア：ウィガン vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

−プレミア・リーグ−

ウィガン・アスレティック　２−２　アーセナル

得点：１７’ワトソン（PK）、３８’アルシャビン、４３’ベントナー、８０’スキラッチ（OG）

【出場メンバー】

ファビアンスキー

エブエ

スキラッチ

コシエルニー

サニャ

ディアビ　→　２７’ウィルシャー　→　８３’ウォルコット

ロシツキー

デニウソン

アルシャビン　→　８２’ナスリ

シャマフ

ベントナー

−ベンチ−

シュチェスニー

ジュルー

クリシー

ヴェラ

ベンゲル監督、試合後のインタビュー

期待外れの結果について…

｢我々は２−１とリードし、相手が１０人となっていたにも関わらず２Pを落とした。 全体的に、ウィガンはハイレベルなコミットメントを発揮しており、難しい試合だったと言える。 立ち上がりの時間帯は彼らが我々を捉えていたけれど、その後は我々も少し流れを取り戻したと思う。 後半の我々の動きは不十分で、セットプレーから２失点してしまった。｣

粘り強かったウィガンについて…

｢彼らは決して諦めなかった。 賞賛に値するよ。 我々はとてもハードにトライしていたと思う。 ただ、ピッチ状態が我々のパス回しをより難しくしていた。 後半に入ると、彼らはより深い位置で守備を行い、我々にスペースを与えなかった。 今日のウィガンはとてもハードに戦ったと思う。 前半は、試合の支配権を取り戻し上手く逆転したと思ったけれど、後半の我々は動きが不十分でチャンスを作れなかった。｣

スタメン８人を入れ替えたことについて…

｢我々は不利だった。 ウィガンは３日前にプレーしたが、我々はたった４８時間前にビッグ・ゲームを戦ったばかりだ。 土曜日や来週の水曜日の試合のことも考慮し、メンバーを入れ替える必要があった。 常に同じメンバーで戦える訳ではないのだよ。 ただ、（今日の結果は）そのことが原因だとは全く考えていない。｣

タイトル・レースについて…

｢昨晩、マン・Uはバーミンガムと１−１で引き分け、今日は我々が２−２で引き分けた。 シーズン終了まで先の見えない展開になるだろう。 今日は難しい試合だったし、バックのミスには常に代償がつきものだと感じたはずだ。 この手の試合では、３点目を奪えない限り２−２とされてしまうのだよ。｣

（ソース：Arsenal.com ）

こういう試合で勝ちきれないクセは、ホントどうにかなりませんかね…。

マン・Uが引き分けたのに。

さて、年内の更新は本日で最後とさせて頂きます。 新年は２日からの更新を予定してます。

今年もブログを読んで頂いてありがとうございましたm(__)m

来年もよろしくお願いします！

それでは、よいお年を〜

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