-プレミア・リーグ-
得点:
【出場メンバー】
サニャ
コシエルニー
ジュルー
ナスリ
-ベンチ-
エブエ
ギブス
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
チームのパフォーマンスについて…
「パフォーマンスにはとても満足している。 ディフェンス面が特に良かったと思うし、フィジカルも力強かったと思う。 ただ、クリエイティブな面が少々欠けていた。 そして、得点することが出来なかった。 最後まで全力を尽くして戦っただけにフラストレーションが溜まるよ。 だが、我々がゴール前でのキレを少し欠いていたのも事実だ。 それに、きょうは2度の決定機で不利な判定を受けた。 特にアルシャビンがオフサイドの判定を受けたシーンなどだ。 きょうの試合は1-0で勝つことが重要だった。」
「何ができるというのだ? あれはオフサイドだと言われたところで、私には彼はオフサイドではなかったとしか言えない。」
マン・Uとの差を縮めるチャンスを逃したことについて…
「残念だ。 きょうは1-0で勝ちきりたい試合だった。 我々が望まないことが起きてしまった。 今は火曜日の試合に集中することだ。 我々はシーズン開幕以降、46試合を戦ってきた。 私は選手たちの姿勢を批判することなどできない。 きょうは自分たちのリズムを掴むことがなかなか出来なかったのは事実だが、サンダーランドのディフェンスもクォリティが高かった。 彼らのマンツーマン・ディフェンスに苦しめられた。 相手にインパクトを与えることのできる選手が何人も欠けていたことも響いた。」
「(リーグ戦では)ここ11試合で8勝3分と安定している。 私もきょうの結果はバッド・タイミングだと思う。 この結果がリーグ戦を戦う上で心理面に悪影響を与えるか? 私はそうは思わない。 ゴール前でのキレと、テクニック面のクォリティを少々欠いていたとは思うがね。」
アルシャビンはブランブルのチャレンジに倒れるべきだったか…
「倒れたら倒れたでダイブと言われていただろう。 選手たちにダイブするなと言っておきながら、倒れなかったら『どうして倒れなかった?』などとは言えない。 私は彼が倒れなくて正解だったと思っているが、ブランブルが批判されるかはどうでもいい。 私が批評家になる必要はない。」
シュチェスニーとコシエルニーのプレーについて…
「共に素晴らしいパフォーマンスだったと思う。 我々の守備は強固で素晴らしかったと思う。」
ウォルコットら負傷者たちがバルセロナ戦でプレーできる可能性は?
「ウォルコットとファン・ペルシは無理だ。 セスクは可能性がある。」
試合後のウィルシャーの状況について…
「足首の問題だが、治療して明日まで様子をみることになる。 1~2日ほどトレーニングが出来ないだろう。 月曜日には復帰できると思う。 」
(ソース:Arsenal.com )
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