– CL グループF –
アーセナル 0-0 マルセイユ
《得点》
アーセナル:
マルセイユ:
【出場メンバー】
シュチェスニー
ジェンキンソン
フェルマーレン
メルテザッカー
A・サントス
ソング
アルテタ
ラムジー → 66’ロシツキー
ウォルコット
ジェルビーニョ → 77’アルシャビン
パク・チュヨン → 62’ファン・ペルシ
=ベンチ=
ファビアンスキー
ジュルー
コシエルニー
ベナユン
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
0-0のドローという結果について・・・
「フィジカルのキレが最高の状態だったとは言えない試合だった。 マルセイユは我々よりも力強い立ち上がりを見せ、我々は遅れをとった。 我々は前半に試合を決めるチャンスがあったと思う。 ただ、その後も我々はよく統率されていたし前に出ていた。 しかしマルセイユはとても素晴らしい守備をしていたと思う。 彼らを讃えたい。 彼らは我々のプレーを阻止してきたが、我々には彼らを外へおびき出せるだけのシャープさがなかった。 無失点で終えたことはポジティブなことだ。 また、マルセイユの枠内シュートを1本に抑えたことからも、全体的にゴール前でのプレーが良くなっていると思う。」
DF陣について・・・
「彼らには満足している。 まだ完璧ではないものの4バックを再構築できた。 フェルマーレンは全体的に良いプレーをしていたし、今夜のメルテザッカーは堅実なパフォーマンスをみせた。 サントスもよかったと思う。 ジェンキンソンは復帰したばかりだし特定の状況下における経験が不足しているが、全体的に良くやっていたと思う。」
A・サントスについて・・・
「彼がボールを持っているときは私もハッピーだよ。 私としては多くの人達が考えているよりも彼の守備は良いと思っている。 彼は試合ごとによくなっているね。 彼はとてもインテリジェントで学習するのも非常に速いだが、イングランドの試合スピードに適応していく必要はある。 次々と試合をこなしていく状況では簡単なことではないけどね。」
パク・チュヨンについて・・・
「先週の彼はとても良かった。 今夜の試合では、これまで十分な試合数をこなしていないことから、試合スピードが不足していることが分かった。」
グループ突破を決められなかったことについて・・・
「今夜の試合で決めたかったところだが、フェアにみてもマルセイユとの2試合で4P獲得できたことは良かったと言えるだろう。 4Pは悪い結果ではない。」
この試合で怪我人は出たか・・・
「全員問題ないだろう。」
(ソース:Arsenal.com )
■ベンゲルがチェルシー戦の勝利でアーセナル通算500勝を達成しました。 昨日時点での全大会の通算成績は864試合500勝198分166敗です。 ちなみに、アーセナルでの初勝利は、1996年10月12日にアウェーで行われたプレミアリーグのブラックバーン戦でした。 イアン・ライトの2ゴールで2-0と勝利しています
(ソース:Arsenal.com )
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