セスク、CC決勝戦を欠場へ

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■ストーク戦でハムストリングを痛めて途中交代していたセスクは、週末のカーリング・カップ決勝戦を欠場するようです…

マイクベンゲル監督

「怪我自体は小さなものだが、日曜日の試合は欠場することになる。 どの程度で復帰できるかは分らないが、日曜日だと早すぎる。 彼もガッカリしているよ。 我々全員が彼の欠場を悲しんでいる。 彼のために出来ることは、カーリング・カップを制覇することだけだ。 彼はとても貢献してきたからね。」

3月8日のバルセロナ戦には間に合うのか…

「復帰時期に言及するのは難しいし、不可能だ。」

ウォルコットについて…

「今朝会った。 彼は典型的な捻挫だよ。 それ以外ではないと思う。 ただ、彼はまだ足首を痛めている。 我々としても彼が欠場するのは悲しい。 彼は日曜日の試合に加え、あと1〜2週間は離脱することになるだろう。」

(ソース:Arsenal.com

■セスクの個人トレーナーによると、バルセロナ戦には間に合うだろうとのこと…

マイクジュアン・フェッランド氏(セスクの個人トレーナー)

「基本的に、彼の怪我はハムストリングの極小さな損傷だ。 カンプ・ノウでの試合ではプレーできると思うよ。 問題ない。」

(ソース:Daily Mail

■セスク、ウォルコットが欠場する一方で、ファン・ペルシ、コシエルニー、ディアビが復帰するようです…

マイクベンゲル監督

「その3人は全て出場可能だ。 まさにグッド・ニュースだよ。 また、ほかの選手達も問題ない。」

(ソース:Arsenal.com

■日曜日にカーリング・カップ決勝で対戦するバーミンガムには、04年〜07年までアーセナルに所属していたスウェーデン代表MFセバスティアン・ラーション(25)がいます。 ラーションアーセナル時代を振り返り、最高のフットボール教育を受けたと語ります…

マイクセバスティアン・ラーション

アーセナルは僕にとって大きな意味を持つクラブだ。 アーセナルで過ごした5年間は素晴らしいものだったよ。 最高のフットボール教育を受けることが出来たからね。 僕は常にそのことに感謝してる。」

「いつもアーセナルが勝利し、良いプレーを残すように願っている。 もちろん、日曜日に僕らと対戦するときもね。 アーセナルとは数回対戦したことがあるし、僕は彼らのトップ・チームで100試合に出場した訳でもないけどね。 だけど、さっきも言ったように、僕にとって大きな意味を持つクラブであることに違いはないよ。」

アーセナルの方が僕らよりトロフィーを獲得することに対するプレッシャーが大きいからね。 その点は僕らも少し楽だよ。 ただ、一度試合がはじまればメジャーな大会の決勝戦だし、目標はタイトルを獲得することだけさ。 タイトル獲得の大きなチャンスなんだ。 こういう試合でプレーすることを、子供の頃から夢見てきた。」

「僕がバーミンガムへ着てから、ここにたどり着くまで長い時間が掛かった。 だけど、決勝戦へ来たんだし、うまく行けば良いプレーが出来ると思う。 僕らは勝ちたいんだ。」

(ソース:Sporting Life

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