−カーリング・カップ 決勝−
バーミンガム・シティ 2−1 アーセナル
得点:28’ジギッチ、38’ファン・ペルシ、89’マルティンス
【出場メンバー】
サニャ
ジュルー
コシエルニー
ナスリ
ソング
−ベンチ−
エブエ
ギブス
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
終了間際の失点について…
「私を含め、チームの全員がとても失望している。 我々は試合開始直後からいくつかの問題点があった。 試合数の多さが多少影響していたかたもしれない。 試合のリズムとペースを掴むのに時間が掛かった。 後半からは調子も上がったが2点目を奪うことはできず、結局最後の最後のでミスを犯し、反撃する時間も全く残っていなかった。 我々としては延長戦を考慮に入れていたのだ。」
バーミンガムについて…
「バーミンガムにはおめでとうと言いたい。 彼らは我々のミスを生かして大ダメージを与え、トロフィーを勝ち取った。 我々は自分たちの姿勢を誇りに思っているし、信念を貫いてもう一度立ち上がり、残りの大会を戦わねばならない。 チームは非常に落胆しており、今夜のミスについても数多くの疑問が投げかけられることだろう。 しかし、我々はここから立ち直る力強さを示さねばならない。 我々にはこういった状況にも対処できる精神力があることを示す良い機会だ。」
ドレッシングルームの雰囲気について…
「コシエルニーとシュチェスニーは共に酷く落ち込んでいる。 今はそっとしておいた方がよいだろう。 我々は彼らが再び立ち直る手助けをする必要があるし、それがチームとしてすべきことだ。 これも試合の一部だし、あの失点シーンの前にも、我々には試合を決定付けるのに十分なチャンスがあった。 バーミンガムが危険な存在となったのはFKの時だけだ。 おそらく、我々は少しナーバスになりすぎたのだと思う。」
前半2分のPKを叫ばれたシーンについて…
「シュチェスニーがラッキーだとは思わない。 あれはオフサイドだ。」
敗戦がチームに与える影響について…
「影響があるだろうことは否定しない。 この敗戦はチームにとって大きな失望ではあるが、今後はさらに大きなチャレンジが控えている。 カーリング・カップは4〜5試合だがリーグ戦は38試合もある。 1試合のために38試合を犠牲することなどできない。」
ファン・ペルシの怪我について…
「膝の怪我だ。 得点を奪ったときに怪我をした。」
カーリング・カップの重要性について…
「我々は今日、勝つためにここへ来たのだ。 負けたくはなかった。 ここ18試合、我々はイプスウィッチとのカーリング・カップ準決勝1stレグに敗れ、そして今日の試合では土壇場の失点で敗れた。 チー
ムがここまでやってきたことは素晴らしいと思っている。 勝利するために毎試合戦っているのだ。 我々は勝利になれているので、敗戦を受け入れるのは難しいことだ。」
守備のミスについて…
「ミスを犯すのはポジティブなことじゃない。 当たり前だ。」
(ソース:Arsenal.com )
■アーセナルが今夏にリバプールのGKレイナを獲得するため、2000万ポンド(約26.4億円)を準備しているとデイリー・スター紙が報じています。 また、マン・Uも獲得に動いているとの噂も。
(ソース:Daily Star )
まさかの敗戦…orz ガチで獲りに行ってこの結果はありえない。 そしてロビンが怪我…。
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