■アーセナルで1990年〜2003年までプレーし通算564試合に出場、9つのタイトル獲得に貢献してきたシーマンが、ファビアンスキーとシュチェスニーのポーランド代表コンビは共に将来性豊かだと語ります…
「ファビアンスキーとシュチェスニーは共に素晴らしいGKだと思う。 彼らのプレーはトレーニングの時に見た。 二人には自分たちの力を人々に知らしめて欲しいと思っている。 現時点では、シュチェスニーは明らかに若すぎるし、ファビアンスキーはまだ実力を示しきれていない。 とはいえ、彼らは二人とも将来性豊かなGKだと思う。」
(ソース:Arsenal.com )
■今夏のユベントスやインテルへの移籍が噂されているナスリですが、代理人はセリエ移籍の噂を一蹴し、契約延長交渉が進行中だと語ったようです…
ナスリの代理人
「ユベントやインテルが興味をもっている? 彼らからは何も無い。 アーセナルとの交渉が破談になどなっていない。 実際には、2012年に切れる契約を延長するための交渉を行なっている。」
(ソース:Sporting Life )
■1986年にマン・Uの監督に就任する以前に、アーセナルから監督就任のオファーを受けていたことをファーガソンが明かしました…
ファーガソン監督
「アーセナルからオファーを受けていたんだが、私はウォルター・スミスを連れてきて欲しいと要請した。 そこで、スコットランド代表のとき、彼に打診してみようと考えた。 イスラエルで試合があったのだが、その時はウォルターがレンジェースへ行くことになっていたとは知らなかったんだよ。」
「彼にアーセナルからオファーを受けたのだが君はどう思う?と聞いてみた。 彼はアーセナルはビッグ・クラブだと思うと言って、アーセナルに対してポジティブなイメージを持っているようだった。 だから ” 私と一緒に来る気はないか? ” と彼に尋ねた。 するとレンジェースに行くんだと言う爆弾を落としたのさ。」
「アーセナルからのオファーについては、彼らがすぐに返事を欲しがったこともあったのだが、私はスコットランド代表を率いてメキシコW杯へ出場したため、彼らの要請に答えることが出来なかった。 アーセナルは落胆していたよ。 その後ウォルターはレンジャースへ行き、翌年には私もマン・Uへ行くことになったというわけさ。」
(ソース:Sporting Life )
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