■足首の怪我で離脱中のウィルシャーが、復帰には2〜3ヶ月かかることをTwitter上で明かしました…
ウィルシャー
「復帰まではだいたい2〜3ヶ月かかりそうだ!今はフィットするためにジムで一生懸命トレーニングしてる。 でも、必ず力強くなって戻ってくるよ!」
また、アーセナル・レジェンドのイアン・ライト氏のラジオ番組において、ベンゲルから時間を掛けて復帰の準備をするように言われていることも明かしました…
「フェアにみてもクラブは復帰を急かしてはいないよ。 監督とも話したけど、復帰の準備に時間をかけるように言われたしね。 復帰時期は分からないけど、とりあえず今後6週間はないね。」
「(怪我が長期化して)イライラしているよ。 成功したシーズンを送って大きく飛躍できると思っていただけに、余計にフラストレーションが溜まる。 まだ良いシーズンになると思っているし、上手くいけば早く復帰出来ると思うよ。」
イングランド代表について…
「プレーできなかったことにはフラストレーションを感じているけど、ルーニーは本当に素晴らしかった。 他の国に彼のレベルまで達している選手はいないと思う。」
(ソース:Mirror and Sky Sports )
■今月12日に「Theo: Growing Up Fast」という自伝を発売するウォルコット。 その本のなかで、昨年のW杯でメンバー落ちした件に触れ「何を求められているのか分からなかった」と語っています。 また、カペッロについて『堅苦しい人』『冷静で客観的』などと評し、トレーニングでカペッロが選手たちを怒鳴りつけたエピソードも紹介しているようです。
現在は代表に復帰しているウォルコットですが、カペッロとの間に確執はないと語ります…
ウォルコット
「監督とお互いの考えを明確にするミーティングをしてなかったんだ。 イタリアで彼に会ったけど、冗談を言って談笑したんだ。 彼は作家よりもフットボール選手としての僕の方が好きだと言って笑ってたよ。 このことが問題になるだなんて思ってない。 彼は僕にとっても偉大な人だし、感情的なしこりはないよ。」
(ソース:Sky Sports )
■アーセナルの将来に心配はないとウォルコットは語ります…
ウォルコット ※一部を抜粋
「アーセナルの将来は心配ないよ。 新加入の選手たちは奮起すると思う。 僕たちみんながスピリットを奮い立たせる必要があると思うし、上手く行けば新加入の選手たちも活躍してくれるはずさ。」
「(マン・U戦の敗戦を受けて)もっと上手くやれたはずだなんて思えるポイントは全くなかった。 あの日はより強いチームが勝ったんだ。 5点目、6点目、7点目、8点目と入って行くたびに、殆どの人達が下を向いていた。 たぶん組織は全くなかったね。」
「でも諦めてた訳じゃないよ。 僕たちはベストを尽くした。 ただ、マン・Uはすごく強かったし、いくつか素晴らしいゴールも決めていた。 ドレッシング・ルームは静まり返ってたよ。 この敗戦から立ち直るのは簡単なことじゃないし、多くの選手がダメージを受けている。」
「だけどアーセナルはビッグ・クラブなんだ。 こういう事態にも対処できなきゃいけないんだよ。」
(ソース:Mirror )
恐れていたことが現実に…orz
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