■11月30日に国立競技場で行なわれるチャリティ・マッチで、アーセナル・レディースと対戦するチームがINAC神戸に決まりました。 同チームにはW杯を制した日本代表のメンバーが7名います。
(ソース:Arsenal.com )
■通常は土曜日と水曜日に代表戦が行われますが、今回の代表戦ウィークでは金曜日と火曜日に試合を行うという変則的な日程が組まれました。 ベンゲルは選手に十分な休養を与える意味でも、この変則日程を歓迎すると語ります・・・
ベンゲル監督
「金曜と火曜に試合を行う今の日程の方がずっと良い。 特に南米やアジアでプレーする選手が居る場合は、この24時間は差はとても大きいよ。 回復するチャンスができるし、もし(リーグの)試合が日曜日にある場合はその利点がさらに大きくなる。 従って今の方がずっと良いのは明らかだが、この日程を獲得するために我々は数年間(FIFAと?)戦ってきたのだ。」
「この日程を獲得できたことは嬉しいよ。 今は代表戦の日程を常に金曜日と火曜日にするための話し合いが行われている。 各(代表)チームは最低でも2日間、試合の間隔が空く。 私はこの日程を支持するよ。 観客にとってもプラスになるはずだ。 つまり、全体的にみてより良い方法なのだ。 クラブにとってはまだベストと言えないが、前の日程よりはマシだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■5人の新加入選手たちの影響で、ドレッシングルームの雰囲気がガラリと変わったとベンゲルは語ります・・・
ベンゲル監督
「我々が夏に獲得した選手たちは間違いなくトップ・クォリティを持っている。 彼らはトップ・クォリティを持った男たちで、ドッシングルームにも活気をもたらした。 彼らは皆野心を持っている。 そのこともあってか、2〜3日でチーム全体の雰囲気が一変した。」
「ベナユンは良くやっている。 シーズンはとても長い。 彼が自分の役割を果たし、我々にとって重要な選手になると確信している。 彼の経験が大きな役に立つ時期がくる。」
(ソース:Arsenal.com )
■サニャが怪我で長期離脱していることもあり、現在はレギュラーとしてプレーしているジェンキンソンですが、レギュラーの座を確実に奪うためにはもっとハードワークが必要だと語ります・・・
ジェンキンソン
「(ベンゲルが絶賛しているけど)お世辞がたくさん入ってると思うよ。 確かに僕はまだ若いけど、(レギュラーとして?)プレーできる可能性はあると思ってる。 僕には力があるし、今はそれを駆使してプレーしている。 良いプレーができるかは自分次第だからね。 このチャンスを掴んで、レギュラーの座を確固たるものにしたい。」
「監督が僕を信頼してくれて、トップ・チームでレギュラーとして使ってくれて嬉しいよ。 確かに彼は長年に渡って若手選手を信頼してきているけど、それが自分だったらとても嬉しいものだよ。」
「ベンゲルが僕を獲得したことが正しかったと証明するためにも、僕はもっと成長しなくちゃいけないし、実力を証明しなきゃいけない。 ただ、このクラブでレギュラーになろうとしたら、もっと成長する必要があるのは分かってる。 僕が成長していると彼が考えてくれてるのは嬉しいけど、ポジションを確保するためすべきことはまだたくさんあるんだ。」
「チャールトンで僕のプレーを見て、いくつかの可能性を監督が感じたんだと思う。 リーグ1でプレーしてたときはまだ18歳だったけど、良いプレーができていたと思ってる。 彼ら(アーセナルのスタッフ?)から聞いたけど、アーセナルは僕の運動能力に感銘を受けたそうだよ。 事実、僕はピッチを前後に移動しまくるからね。」
「彼らも僕がここへ来てから改善すべき点が多いと思ったんじゃないかな。 僕のフィジカルをとても評価してくれたと思ってるけど、アーセナルに来てから他の部分も成長していると思ってる。」
(ソース:Arsenal.com )
■1月に移籍するのでは?との噂が後を絶たないシャマフですが、ここへ来て前所属先であるボルドーのジャン・ルイ・トリオー会長が獲得の意思を表明したようです・・・
ジャン・ルイ・トリオー会長
「ここ2ヶ月、マルアーヌに関するメッセージを(アーセナルに?)残してきた。 ベンゲルにもメッセージを残したが返事は全くない。 黙っているというのは、彼がまだマルアーヌにアーセナルで成功して欲しいと思っていることの表れだろう。」
(ソース:Sky Sports )
■アーセナルが獲得に興味を示していると噂されているケルン所属のドイツ代表FWポドルスキーに対して、ラツィオも関心を寄せていると報じられています。 ラツィオは今夏、バイエルン・ミュンヘンからドイツ代表FWクローゼを獲得していますが、クローゼとポドルスキーがバイエルンでチームメイトだったこともあって2人を組ませたいと考えているようです。 ポドルスキーとケルンの契約は2013年6月までとなっています。
(ソース:Metro )
■サン紙によると、アーセナルがトゥールーズ所属のフランス人MFエティエン・カプエ(23)に対して1,000万ポンド(約12.1億円)のオファーを準備しているそうです。 カプエは守備的MFやDFとしてプレーできる選手で、今シーズンはここまで11試合3得点の成績を残しています。 現在、トレーニング中に頭を負傷したため1ヶ月の離脱中です。
(ソース:The Sun )