ベナユンがフリムポンとコクランを絶賛

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– チャリティ・マッチ –
INAC神戸 1−1 アーセナル・レディース

《得点》
INAC:70’チ・ソヨン
アーセナル:78’ビーティ

【出場メンバー】
バーン
ホートン
グラント → 76’スコット
フラーティ
フェイヒー
ノッブス
ラドロー
チャップマン
ヤンキー
リトル → 67’ビーティ
ホワイト

■マン・Cに敗れカーリング・カップ敗退が決まったものの、この試合で多くのポジティブな経験ができたとコクランは語ります・・・
マイクコクラン
「僕らはよく頑張ったと思うし凄く良いプレーが出来ていた。 強豪のマン・Cが相手だったから苦しい試合になったけど、僕らは善戦したと思う。 それだけに負けたのは悔しいよ。 前半はよくやっていたし、後半は力強い試合ができたと思う。」

「試合を振り返ってみるとポジティブなことがたくさんあった。 すごく勉強になったよ。 大観衆の前でプレーするときは常に何かを学べるんだ。」(ソース:Arsenal.com

ベナユンは中盤の底で良いプレーをしていたフリムポンとコクランを絶賛しています・・・
マイクベナユン
「フリムポンは自信とスピリットに満ち溢れたプレーをしていたね。 彼はパートナーのコクランと共に中盤をとても上手くコントロールしていたと思う。 クォリティを持った選手を多数抱えるマン・C相手に、彼らはとても大きな仕事をやってのけた。 結局、僕らはアンラッキーだったんだ。 カーリング・カップには若手の選手がたくさん出場してベストを尽くしている。 彼らはアーセナルの未来が明るいことを示したよ。」
「マン・Cは僕らほど良いプレーができてた訳じゃないけど、最終的には僕らがコーナーでミスをしたんだ。 彼らには試合に勝てるだけの素晴らしいクォリティを持った選手が揃ってる。」

「僕らも勝ちたかったしエキサイティングする場面もあった。 試合をコントロールできていただけに勝ちたかったよ。 コーナーのとき守備をなおざりにしてしまって、そこを突いて彼はゴールした。 ほんと恥ずかしいよ。」(ソース:Arsenal.com

■マン・C戦で印象的な活躍をみせたオックスレイド=チェンバレンですが、毎試合プレーできないことは承知の上でアーセナルへ来たと語ります・・・
マイクオックスレイド=チェンバレン
「プレーのなかで変えていかなきゃいけない部分に気づいた。 シティの優れたDF陣と対戦できて本当に勉強になったよ。 今はチャンスを掴み続けることで学んでいきたい。 そして、それを次に繋げたいんだ。」

アーセナルへ来たときから、すぐにスカッド入り出来るだなんて思ってなかった。 サウサンプトン時代は毎週プレーしていたけどね。 アーセナルと契約したときから、出番が多くないことは分かっていた。 ナイーブな考えかもしれないけどね。」

「でも、アーセナルの選手たちとトレーニングしたり監督の話しを聞いたりして、もの凄く勉強になってる。 僕に世界を変えることは出来ない。 僕にできるのはチャンスをもらったときにはベストを尽くすことだけさ。 ひたすらハードワークをし続け、成長していかなきゃいけないんだ。」
(ソース:Arsenal.com

■1月のアーセナル移籍が噂されているポドルスキーに関して、ケルンのソルバッケン監督は少なくともシーズン終了まではチームに残ると語っています・・・
マイクソルバッケン監督
「ルーカスはトップ・チームのレギュラーであり我々との契約下にある。 彼はこのクラブに残るだろう。 誰が抜けてもクラブにとっては打撃だ。」
(ソース:Sky Sports

■ミラー紙によると、アーセナルは1月の移籍市場でドルトムントゲッツェ獲得のために3,000万ポンド(約36.6億円)のオファーを準備しているそうです。
(ソース:Mirror

■18歳のアルゼンチン人GKダミアン・マルティネスがローン移籍を希望しているそうです。 リザーブの試合には出ていますが、シュチェスニーのようにローンで経験を積み大きく飛躍したいようです。
(ソース:Mirror

■マン・C戦の試合後にユニフォームを脱ぎ『DENCH』と印刷されたTシャツを披露したフリムポンですが、この行為に対してFAが処分を検討しているようです。 『DENCH』はフリムポンが従兄弟でラッパーのリーサル・ビズルと共同経営しているファッションブランドです。 ただ、選手がFAに公認されていない企業名を身につけることは規則違反に当たるようで、処分の対象になってしまった模様。
(ソース:Mirror

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