– プレミアリーグ –
ボルトン・ワンダラーズ 0−0 アーセナル
【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
コシエルニー
メルテザッカー
フェルマーレン
ソング
アルテタ
ラムジー → 81’ロシツキー
ウォルコット
オックスレイド=チェンバレン → 69’アンリ
ファン・ペルシ
=ベンチ=
ファビアンスキー
コクラン
ベナユン
アルシャビン
パク・チュヨン
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
結果について・・・
「勝つチャンスがあっただけに2P落としたようなものだ。 だが、タイトなマークでチャンスを潰してくる難しい相手に対して、きっちり試合を作ることができたと思う。 リスクは全て取ったし、少々アンラッキーな部分もあった。 バーやポストに弾かれて何度か決定的なチャンスを逃したからね。 最後はストライカーを4人にするというギャンブルに出たが、ラスト5分間はボルトンのチャンスに捕まるところだった。」
「我々の努力やコミットを批判することはできないが、試合には勝ちたかった。 ただ、試合に負けず失点もしなかったことはポジティブなことだと思う。 もちろん、チャンスをモノに出来なかったのだから悔いは残る。」
早い時間帯でチャンスを逃したことについて・・・
「もちろんだ。 我々はボルトンよりも回復期間が1日少なかったことが如実に表れていたし、アストン・ヴィラ戦の後半は逆転するために全力を出していた。 そのため、終盤になると足の動きが鈍かった。」
ウィルシャーの怪我について・・・
「本当に知らないんだ。 きょうに声明を出したが、それが我々の考えだ。 話すこともできるが、私はみなさんほど詳しくない。」
4位以内でシーズンを終える自信はあるのか・・・
「まだ道のりは長いし、必ず4位以内に戻れると確信している。 我々はリーグ戦3連敗という厳しい時期を過ごしたが、それらの試合に勝てる可能性もあった。」
以前の好調が自信となるか・・・
「試合毎にその自信を生み出す必要があった思う。 現在の我々にとっては全てのリーグ戦が決勝戦だ。 これからはFAカップとCLを同時にプレーする時期に入り、3つの大会のバランスを取るのが難しくなってくる。 重要なことは怪我人が少ないことだ。 サニャが復帰しギブスも間もなく復帰してくる。 アルテタもだ。 私はそれら(3つの大会)に対応できると考えている。」
(ソース:Arsenal.com)
■怪我の悪化がアナウンスされていたウィルシャーですが、検査の結果、以前に手術した場所とは異なる箇所を疲労骨折していることが明らかになったとアーセナルが発表しました。 骨折は小さなもので、今シーズン中の復帰が絶望的かは分からないとのこと。 以前に手術した場所は順調に回復しているようです。
(ソース:Arsenal.com)
■アルシャビンの代理人によると、アンジ・マハチカラが獲得に動いているようですが、アルシャビンが移籍を拒否しているそうです。 ロシアの移籍市場は2月24日まで開いているためマハチカラも諦めてはいないようですが。アルシャビンはアーセナルでシーズンを終える決意だそうです。
(ソース:Metro)
■アーセナルがラシン・クラブ所属のアルゼンチン代表MFクラウディオ・ジャコブ(24)の獲得に動いているとミラー紙が報じています。 ジャコブとラシン・クラブとの契約は今年の6月で切れますが、ラシン・クラブは経費削減のため、フリーであっても高給取りのジャコブを放出したいようです。 ジャコブはマスチェラーノと比較されることが多い選手です。
(ソース:Mirror)
勝ち切れないしジャックはまた骨折するしでもう…。
アイスフェルドがジャックの穴埋め…なんですかね?
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