– プレミアリーグ –
アーセナル 3−0 アストン・ヴィラ
《得点》
アーセナル:16’ギブス、25’ウォルコット、90’アルテタ
アストン・ヴィラ:
【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
フェルマーレン
ギブス → 68’A・サントス
ジュルー
ソング
アルテタ
ロシツキー
ウォルコット → 78’オックスレイド=チェンバレン
ジェルビーニョ → 68’ラムジー
ファン・ペルシ
=ベンチ=
ファビアンスキー
ジェンキンソン
ベナユン
シャマフ
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
パフォーマンスについて…
「とてもダイナミックで流れるようなパフォーマンスだったし、前半はテクニック面もトップ・クォリティだったと思うね。 後半に入るとコントロールされたパフォーマンスで試合をコントロールし、なんとか無失点で切り抜けられた。 水曜日のエバートン戦に勝利するため全力を出し切っていたので、少し疲れが見えたね。 全体的にみても私はとてもハッピーだし満足している。 失点することなくゴールを奪えたんだからね。 我々には安定感がある。 今は家に戻って次の試合を待つだけさ。」
17位から3位まで浮上したことについて…
「あの時は17位だったし、3位に入ることが夢だったのも事実だ。 しかし、やるべき事をやって、ポジティブさを維持し、ハードワークをした。 選手たちは毎日ポジティブさを維持していたので私も楽観的だったよ。 我々は厳しい時期を乗り越えたが、そこで保証など何処にも無いということを学んだ。 我々は謙虚さを保ちながら優位な位置でシーズンを終えなくてはならない。」
コシエルニーについて…
「コシエルニーは朝起きたときに膝の腱鞘炎に掛かっていた。 彼がどういう体勢で寝ていたのか分からないが、ちゃんと歩くことができなかった。 ウォーミング・アップを試みたもののプレーすることは出来なかった。 我々は今朝の段階で決めていたよ。 私に会いに来た際に、痛みがあってプレーできるかどうか分からないと話した。 そこで私は他の人を読んで彼にウォーミング・アップをさせすると、走り始めて直ぐに動くことさえままならないと言ったんだ。 どの程度の怪我かを評価する必要がある。」
ファン・ペルシの将来について…
「我々の(来期の?)状況が分からないし、まだCLへの出場が保証された訳でもない。 我々が今のパフォーマンス・レベルを維持できれば大丈夫だと思うがね。 ファン・ペルシ(の今後?)については何度も話しているし、新たに追加するような話しはないよ。」
ウォルコットの活躍について…
「テオは素晴らしいパフォーマンスだったし、ゴールも最高だった。 彼の活躍を讃えたいと思う。 だが、ソングのパスも賞賛に値する。 今回が初めてではないしね。 ああいうパスを出せる守備的MFは殆どいないよ。 彼の今シーズンのアシスト数は、たぶんヨーロッパ(の守備的MFの中)で一番だと思う。」
(ソース:Arsenal.com)
ソングが絶妙なパスを出すようになったのは凄く大きいですね。 浮き球のパスからロビンがボレーで決めるシーンを何度見たことか。
コシエルニーは調子が良いだけに残念ですね。大事に至らないと良いのですが…。
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