サニャ:通算200試合目でゴールを決める!

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■A・サントスはイングランドの生活にも慣れたし、今は新たなチャレンジを楽しんでいると語ります…
A・サントス
「もうすっかり慣れたよ。 すごく良い感じだしクラブやスタッフ、そしてファンなど僕が出会った人たちみんなが僕のことを受け入れてくれたと感じてる。 ストリートで出会うと写真を求められたりするけど、人々は敬意を持って接してくれる。 まるで地元みたいな感覚だよ。 すごく幸せだし(生活にも?)馴染んだ。 今はこのクラブと歴史を共にしたいと思ってる。」

プレミアリーグは何もかもが違うよ。 世界最高のリーグだしね。 プレーはハードだしペースも違う。 殆どのピッチが湿ってるからボールの動きが速いしタックルもとても厳しい。 本当にすごいよ。 でも別にトルコリーグのレベルやクォリティが低いって意味ではないよ。 プレミアリーグは僕がこれまで見てきたリーグのどれとも異なってるんだ。」

「人々にここまで受け入れられると思ってなかったからすごく驚いたよ。 特に僕が怪我をしたときはたくさんの人たちがサポートしてくれたし、いつ復帰するのかって常に聞かれた。 それからチームには僕が必要だとも言ってくれたんだ。 スタンドで観戦してるときも復帰してって言われたし、Twitterでも ” すぐ良くなるさ ” っていうメッセージをたくさんもらった。」

「みんなが僕に力を与えてくれたし、それがクラブに貢献するために全力を尽くすうえで活力になってる。 この赤いシャツを着てタイトルを勝ち取りたいんだ。」
(ソース:Arsenal.com

■今週末のQPR戦でアーセナル通算200試合を達成するサニャが今の心境を語っています…
サニャ
アーセナルで200試合に出場することは凄い業績だと思うし僕の夢だったんだ。 あとこれだけは言っておきたい、僕は今度の200試合目でゴールを決める!やらなきゃいけないんだ!(笑)」

「真面目な話しをすると、すごく誇りに思っているしアーセナルでさらに多くの試合に出たいと思ってる。 僕はここの風景の一部だと思っているし、アーセナルでプレーできて本当に光栄に思ってる。 アーセナルの歴史の一部になれて本当に幸せだよ。」

「(怪我のことは)一生忘れない。 僕のキャリアのなかで初めての大きな怪我だったからね。 でも、サイドラインに居ながらも常にチームの一員だと感じていた。 松葉杖をつきながら全ての試合に行ったんだ。 今はジャック(・ウィルシャー)やアブ(・ディアビ)がどんな想いで怪我を乗り越えたのかがイメージできるよ。 彼らがやってきたことを本当に尊敬している。 4ヶ月でもすごく大変だったんだから彼はもっと大変だったはずだ。」
(ソース:Arsenal.com

■現在はチームの得点の大半をファン・ペルシが挙げていますが、周りの選手たちがゴールを決めれるようになるとファン・ペルシにかかるプレッシャーを軽減できるだろうとオックスレイド=チェンバレンは語ります…
オックスレイド=チェンバレン
「今シーズンのゴールは主にロビンが決めている。 彼は素晴らしい選手だよ。 僕らは毎週のようにそれを見せつけられている。 だけど、僕らはピッチの他のエリアからもゴールを奪えると思っているし、周りの選手たちが彼へのプレッシャーを軽減できると思う。 そうすることで彼がリラックスしてプレーできるようになるし、自分のプレーやりやすくもなる。 そして最終的には彼がゴールを決めるんだ。」

「トーマス(・フェルマーレン)はバックからゴールを決めている。 こういうのを継続していくことで、他のエリアからゴールを決めるのに役立つと思うんだ。」
(ソース:Arsenal.com

■アーセアルがフィオレンティーナのイタリア代表MFモントリーヴォ(27)への興味を再燃させているそうです。 ベンゲルの右腕でヘッドコーチを務めるプリモラツ氏が、ジェノア vs ヴィオラ戦を視察に訪れていたとのこと。 モントリーヴォは今夏にボスマン・ルールでの移籍が可能となります。

また、アーセナルは現在ロリアンへローン移籍中のFWジョエル・キャンベルのワークパーミット取得へ動いているそうです。 ロリアンでコンスタントに試合に出ていることに加え、コスタリカ代表としてウェールズ戦やスペイン戦でゴールを挙げるなど活躍していることから、ワークパーミット取得の可能性があるとのこと。 コスタリカ(政府?FA?)も後押しをしているそうです。
(ソース:Mirror

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