■チェルシー戦へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
「フェルマーレンが復帰する。 先週日曜日のマン・Cと水曜日の試合以降はグッド・ニュースしかないよ。 全員が土曜日の試合でプレー可能だからね。」
「サニャがフル・トレーニングに復帰しているし、ウィルシャーとフリムポンも復帰している。 だが、もちろん土曜日の試合は欠場するよ。 シュチェスニーとファビアンスキーはまだ離脱中だ。 しかしそれ以外は問題ない。 ロシツキーは復帰まで2週間というところだが、(復帰は)もう間もなくだよ。 シュチェスニーは2〜3週間といったところだ。」
(ソース:Arsenal.com)
■コベントリー戦で約7ヶ月ぶりに実戦復帰を果たしたフリムポンが喜びのコメントをしています…
フリムポン ※訳が少し微妙です
「ジムでの超ハードワークを乗り越えて復帰するのは最高な気分だぜ。 またフットボールができてめちゃくちゃ嬉しい。 オレはフットボール選手だ。 チームに貢献できるプレーをしたいだけなんだ。 仲間と一緒にアーセナルの成長に貢献したい。」
「観客の反応は最高だったし、ファンもオレの存在価値を認めてくれてるんだなと思った。 こういうのはいつだって最高のジェスチャーだと思うし、オレもチームの勝利に貢献できて満足してる。」
「大きな怪我から復帰したあとは、監督に体調が万全だってことを証明することがすげー重要だと思ってる。 みんなをビックリさせてやりたい。 そのためにも、もっとプレーしたかったぜ!」
(ソース:Arsenal.com)
■アーセナル戦で無類の強さを発揮していたドログバが居なくなって正直嬉しいとベンゲルは語っています…
ベンゲル監督
「ドログバが去ってチェルシーがどれほど残念がっているか私には分からないが、我々はまったく寂しくないよ!笑 彼はすべての試合で我々にダメージを与えてきたからね。 昨年のプレミアリーグでの彼は平凡なシーズンだったと思うが、カップ戦では絶大な決定力を発揮していた。」
「FAカップ&CL制覇というチェルシーの成功において重要な役割を果たしたと思う。 彼にはそのクォリティがあるし、不調な日でも80分を過ぎても決して諦めなかった。 最後まで効果的な仕事をしたいという欲望と集中力を保ち続けていたよ。 彼は特別な選手だった。」
(ソース:Arsenal.com)
■コベントリー戦で初ゴールを挙げたジルーは、これがアーセナルでの華やかな冒険の始まりになることを願うと語っています…
ジルー
「初ゴールを決めることができてプレッシャーから解放されたよ。 だが、このゴールが華やかな冒険の始まりにならなくちゃいけないと思ってる。」
「無意識のうちに初ゴールのことについて考えてしまっていたんだ。 なるべく考えないようにしてたんだけど、家族や友達とか多くの人達がそのことについて話してくるんだよ。 ストライカーにとって再びゴールを決めれたことは良いことだ。 ただ、これ自体がゴールになっちゃダメなんだ。 ストライカーには信頼感が重要だと思ってる。 今後もゴールが続くことを願うよ。」
「毎週プレーして自分のリズムを見つけ、ゴールを続けたいと思ってる。 我慢の時期だけど、必ずその時はやってくると信じてる。」
「チェルシー戦はとても重要な試合だけど、その前のコベントリー戦は完璧な勝利だった。 僕だけじゃなくチームにとっても大きな自信になったよ。 今はリーグ戦に集中しないといけない。 チェルシー戦はビッグ・ゲームだ。 自分たちのプレーをしたいと思ってる。」
(ソース:Arsenal.com)
■ベッカムによると、次男のロメオ君(10)がアーセナル・ファンになっているそうです…
ベッカム
「息子達に小さいころからユナイテッドのシャツを着せてきた。 でも、息子達のうち2人はユナイテッド・ファンだけど1人はアーセナル・ファンなんだ。 なんでそうなっちゃったんだろう。」
「まぁ実は分かってるんだけどね。 ロメオをアーセナルの試合に連れて行ったことがあるんだけど、ベンゲルがすごく優しくしてくれたんだよ。 ネームと背番号が入った(アーセナルの)シャツまでくれたんだ。 そういえば、僕も子供のころユナイテッドに同じことをしてもらったんだよね。」
「僕としては息子達のやりたいことをサポートしていくつもりだ。」
観戦中?のロメオ・ベッカム(クリックで拡大)
(ソース:Mirror)
3人の息子のなかでロメオ君が一番父親似だと思ってたんですが、成長するにつれてだんだんヴィクトリアに似てきたような。 さすが恐妻家…笑
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