■マンノーネが新たな契約に不安を感じており来夏の移籍も視野に入れていると報じられましたが、アーセナルで過ごしてきた7年間のなかで今が最高の時期だとマンノーネは語り、今は正GKの座を確保することだけに集中しているとコメントしています…
マンノーネ
「僕自身、家族や友人たちの誰とも契約について話したりしてないよ。 現状にとても満足してるし、しっかりトレーニングをして良いプレーをすることだけに集中してるんだ。 僕はこのクラブの正GKになってタイトルを獲得することを目標にしてるんだよ。 関心があるのはそのことだけだってことを明確にしておきたい。」
「監督は僕にチャンスをくれてる。 だから僕は一つ一つの試合で自分の実力を証明し続けなきゃいけないんだ。 今はアーセナルに来てから最高の時期だよ。 だから、このチャンスをモノにして定位置を確保するために必死でがんばるよ。」
「僕は本当にハッピーだし、このクラブでプレーできることを光栄に思ってる。 すべての試合の1分1分が愛しいんだ。 ウェスト・ハム戦は厳しい場所での素晴らしい勝利だったと思う。 僕もその勝利に貢献できて幸せだよ。」
「僕から皆に伝えたいのは、良い仕事をすることに専念してチームを応援してくれるファンや、チャンスを与えてくれた監督に恩返しがしたいってことだけだよ。」
(ソース:Arsenal.com)
■好調な守備陣はアーセナルが成功をつかむ上での基盤となるだろうとメルテザッカーは語ります…
メルテザッカー
「(ウェスト・ハム戦は)空中戦をともなうタフな試合になるだろうと思ってた。 僕たちはたくさん(空中戦を?)戦った。 特に後半はウェスト・ハムが大観衆のアドバンテージを得たからね。 だけど僕らはカウンター・アタックから同点に追いついた。 その後も特に守備の面で良いプレーができていたと思う。 たくさんの空中戦に勝つことが必要不可欠だったんだ。」
「ディアムのゴールをどうにか出来たと思うかい? たまにそういうゴールがあるんだよ。 今年の僕らは失点が少ないし、その失点も殆どがセットプレーからだ。 僕たちは今の守備レベルを維持することに集中しないといけない。」
「チェルシー戦の敗北から立ち直るためにも勝利が必要だった。 代表戦ブレイク前の試合で勝つのは常に良いことだよ。 僕たちが自信に満ち溢れていることを示せたと思う。 特にタフだった後半はね。」
「ウェスト・ハムにもいくつかチャンスがあったけれど乗り切った。 僕らはがんばり続けたし、ベンチには違いを生み出すクォリティを持った選手達がたくさんいるんだ。」
(ソース:Arsenal.com)
■デイリー・メール紙によると、アーセナルのスポンサーを務めるイギリスの大手携帯電話会社O2が、新たな広告にオックスレイド=チェンバレンを起用する方向で両者が交渉中らしいです。 年間の契約料は7桁、100万ポンド(約1.3億円)以上、になる見込みだとか。 チェンバレンはO2の他にもナイキや大手ゲームメーカーEAスポーツ、そしてディズニーとも広告契約を結んでいます。
(ソース:Daily Mail)
売り上げランキング: 7972