ジェンキンソンがイングランド代表の練習に参加

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■ロンドンコロニーのグラウンドでイングランド代表がトレーニングを行っていますが、そのトレーニングにジェンキンソンが参加したそうです。 正式に招集された訳ではありませんが、ホジソン監督は以前から来月に予定されているスウェーデンとの親善試合でジェンキンソンの招集をほのめかす発言をしています。

ジェンキンソンはイングランドフィンランドの国籍を持っており、これまではU-17、U-19、U-21でフィンランド代表としてプレーしてきました。 ただ、どちらの国でもA代表でプレーしたことはないので、イングランド代表でプレーすることは可能です…
ホジソン監督
「ギブスとジェンキンソンはアーセナルで最高の開幕を迎えている。 今回は彼(ギブスのこと?)と一緒に行くと決めたが、我々はジェンキンソンにも興味を持ち続けている。 次の親善試合のときには彼に対する我々の考えがさらに強まっているだろう。」

ベンゲルと話したことで彼が急成長していることが分かった。 彼はまだ20歳だし、少し調整しながら物事を進めていくのは良いことだ。 しかし、(イングランド代表の)スカッド入りをしても場違いにはならないよ。」
(ソース:Sky Sports

■スペイン代表のデル・ボスケ監督は、今夏にアーセナルへ移籍したカソルラはセスクのようにさらに大きく成長するだろうと語っています…
デル・ボスケ監督
「セスクもそうだが、何人かの選手たちは海外のクラブへ移籍することで文化的なレベルでも成長を遂げている。 さまざまなレベルで成長するからね。 新たな言葉を学ばなければならないし異文化に適応しなくてはならない。 もちろん、フットボールのレベルにおいても同様だ。」

「例えば、カソルラが移籍してアーセナルベンゲルと共に仕事をしていることを私はとても嬉しく思っている。 彼はさらに優秀なフットボール選手になり、より完璧な人間になるだろう。」
(ソース:Sky Sports

アーセナルでのポジションを完全に失っているシャマフについて、前所属先であるボルドーのジャン・ルイ=トリオー会長は、彼の復帰については常にオープンな姿勢だと改めて強調しています…
ジャン・ルイ=トリオー会長
シャマフ? どうしたいかは彼が分かっているだろう。 彼はボルドーに戻ることができる。 だが彼はロンドンでの生活に満足しているんだよ。」

「スコアシートに彼の名前が載らないこともあって、メディアは彼のことを話題にしないし、彼も話さないことは私も分かっている。 イングランドでの給与とは異なるが、昨年の12月にもしロンドンでの生活に不満があるならホーム(ボルドー)に戻っても良いんだぞと彼に伝えてある。 そのメッセージは今も生きているよ。」
(ソース:Sky Sports

昨夜戻って参りました。
空港は修学旅行生で大混雑してましたが、もうそんな時期なんですね〜。

心配していたテオの状態ですが、骨折はなかったみたいで安心しました。
でも2〜3週間は様子見が必要らしいですね…。

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