- UEFA CL グループB –
《得点》
アーセナル:49’ウィルシャー、63’ポドルスキー
モンペリエ:
【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
メルテザッカー
コシエルニー
フェルマーレン
ウィルシャー
アルテタ
カソルラ → 84’コクラン
オックスレイド=チェンバレン → 69’ラムジー
ポドルスキー
ジルー → 84’ジェルビーニョ
=ベンチ=
マンノーネ
ジェンキンソン
ギブス
アルシャビン
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
ノックアウト・ステージ進出について…
「我々には2つの良い結果が必要だった。 つまり我々の勝利とシャルケの勝利だ。 その2つとも得ることができたので、もちろん我々は満足しているよ。」
モンペリエのパフォーマンスについて…
「とてもよく組織されていたしチャレンジに対しても強かったと思う。 それにとてもアグレッシブだったよ。 だから我々も我慢を強いられたし、ミスをせず、経験を駆使してチャンスメイクしなければならなかった。」
スローな立ち上がりだったが…
「前半は守備から攻撃への切り替えに問題があった。 後半に入りそれが改善されてからは、速いボール回しができるようになったし、鋭い動きができるようになった。」
2つのゴールについて…
「2点とも素晴らしいゴールだった。 長期離脱から復帰したウィルシャーのゴールは私も嬉しいよ。 彼はどんどん強くなっているね。 ポドルスキーの2点目はファンタスティックだった。」
ウィルシャーはさらに自信をつけたか…
「厳しい立ち上がりだったが、その後はどんどん良くなっていった。 ゴールを決めてからはさらに自信を持ってプレーしていたね。 それが彼の強みでもあるし、彼の自信のレベルについてはあまり心配する必要はない。」
もっとゴールを決められると思うか…
「あまりゴールを決めることばかり考えるべきではないね。 彼は守備も上手い。 完璧なMFが純粋に攻撃的な選手である必要はないんだ。 ゴールは自然と生まれると思うし、私としては彼のパフォーマンスにとても満足している。」
前半について…
「前半は自分たちのプレーができなかった。 50-50の場面でモンペリエは殆ど勝っていたからね。 テクニックの面でも我々は完璧ではなかったし、カウンターを食らってしまうんじゃないかと心配していた。 ただ、最終的にはうまくいったと思う。」
ジルーについて…
「ジルーは常にチームのために体を張る選手なんだ。 テクニック面では彼のベスト・ゲームではなかったけれど、試合が終わったあとには決定的な仕事をしていたことが分かる。 今日の試合でも2つのアシストを決めているからね。 それに、守備の面でも彼は常に信頼性が高い。」
ジルーとポドルスキーのコンビについて…
「オフサイド・ライン上で完璧なプレーをするときのジルーは素晴らしいものがある。 ボールをうまく貰えないときは深い位置まで下がりたいようだ。 だが、それは彼本来のプレーではない。 彼はターゲットマンでありリンクアップ・プレーもできる。 空中戦にも強いし素晴らしいよ。 もちろん足でもゴールを奪えるし、完璧なストライカーになれる。 まだやるべき仕事が残っているが、彼はどんどん良くなっているよ。」
最終戦へ向けてのアプローチは…
「グループを首位で通過するためにも我々は勝ちにいく。 他のグループを見ても分かると思うが、1位と2位のどちらで終える方が良いのか本当に分からない状況だ。 だが、統計的にみればグループを首位で通過した方が良い。 1位になれれば自分たちが良い仕事をしたと実感できるからね。 だから我々もオリンピアコス戦は勝ちにいく。 モンペリエがホームでシャルケに勝つかもしれないからね。」
グループステージの安定した成績について…
「我々は13年連続でグループを突破した。 私もそのことを誇りに思っているが、最も魅力的な結果という訳ではない。 だが、我々のレベルで安定性を保つのは非常に難しいことなのだ。 見た目ほど簡単なことじゃない。 だからこそクラブにとって名誉なことだと思う。 ヨーロッパ全体を見渡しても、これを成し遂げているクラブは殆どいないからね。」
オックスレイド=チェンバレンについて…
「彼は大丈夫だ。」
ディ・マッテオの解任ついて…
「驚いているしとても悲しいよ。 我々(監督?)にとっては忠誠心を示すことが重要だと思っている。 ディ・マッテオは困難な時期に就任してCLを制覇した。 FAカップでも優勝している。 彼はよくやっていたと思うが1シーズンの時間も与えられなかった。 私はそこにとても驚いている。 週の初めに新聞で少し読んだが、これは間違いだろうと思っていた。 みなさんが情報に精通していると改めて思ったよ。 非常に驚いたし、とても悲しいニュースだ。」
後任としてベニテスが就任したが…
「それにも驚いたよ。 ベニテスは実績も才能もある。 その彼が短期間で就任するとは驚きだよ。 そもそも彼がこの仕事を引き受けたのにも驚いている。」
(ソース:Arsenal.com)
■アーセナルが1月の移籍市場でアヤックスのオランダ代表GKケネト・フェルメール(26)の獲得に動くらいしと報じられています。 移籍金は500万ポンド(約6.6億円)。
(ソース:The Sun)
■アーセナルがPSVのオランダ代表SBイェトロ・ウィレムス(18)に興味を示していると噂されています。 移籍金は650万ユーロ(約6.9億円)。 アーセナルの他にマン・U、インテル、バレンシアなども興味を示しているとか。
(ソース:Daily Express)
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