プレミア:アーセナル vs ノリッジ戦の結果と試合後のインタビュー

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プレミアリーグ
アーセナル 3-1 ノリッジ・シティ

《得点》
アーセナル:85’アルテタ(PK)、88’ジルー、90′ポドルスキー
ノリッジ:56′ターナー

【出場メンバー】
ファビアンスキー
サニャ → 80′オックスレイド=チェンバレン
コシエルニー
フェルマーレン
ギブス
アルテタ
ウィルシャーウォルコット
ラムジー
カソルラ
ジェルビーニョ → 60′ポドルスキー
ジルー

=ベンチ=
マンノーネ
モンレアル
ジェンキンソン
コクラン

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
逆転勝利について…
「試合のあの段階で1−0にされることは予想外だった。 我々はトップの状態にあるのだからね。 だがチャンスを逃してしまったんだ。 もちろん我々もノリッジがセットプレーを得意そていることは分かっていたが、罰せられてしまった。 その後の我々にはスピリットと良い意味で神経質になる必要があった。 その二つを発揮できたと思うし、最終的に我々は勝利に値していたと思っている。」

「だがノリッジのことも称えなくてはいけない。 彼らはとても素晴らしいプレーをしていた。 この様なプレーができるなら降格することはないだろう。 とても良く守り我々を悩ませた。 我々がチャンスを逃してしまったことあり、なんとしても逆転するという力を示す必要があった。 そして我々はそれをやってのけた。」

PKの場面について…
「正直に言って私はその場面を見ていない。 だが、誰に聞いてもあれはPKだったと言う。 テレビでは間違いなくPKだった。 コーナーではなかったと思う。 だが、ノリッジが得点を挙げた場面は、FKではなかったとみんな言っている。」

ノリッジの守備について…
「彼らは我々を押さえ込んだ。 そういう試合になったときは、相手の守備をこじ開ける必要が出てくる。 そして、こじ開けるためにはゴールを決める必要があるのだ。 我々にはそれが出来なかったので『絶対にミスをしない』という気持ちになってしまう。 そのため流れが悪くなり、さらに厳しい状況になってしまうのだ。」

ウィルシャーの復帰について…
「彼は懸命にハードワークをしていた。 彼は水曜日にフル・トレーニングに復帰し、ウォルコットは金曜日から復帰した。 ウィルシャーは十分プレーできると我々は考えた。 それに先週まで同じポジションでプレーしていたロシツキーが離脱してしまったこともある。 もしかしたらプレー出来たかもしれないが、無理に起用することはしなかった。 このポジションは彼が最も適任だと思うが、好調のチームを再編するようなことはしたくなかったんだ。」

ポドルスキーの役割について…
「彼がここへやって来たとき、どういうプレーをしていたかを見ただろう。 新聞は3試合くらいプレーしなくなると、すぐにあれこれストーリーを考え出すんだ。 だが実際の彼はここにとても満足していると思うよ。」

レフェリーについて…
「終わったことは気にしない。 レフェリーが正しい判断をしてくれることを願うだけだ。 真の問題は『今のはPKなのかどうか?』だ。 だが、あれこれ憶測し出すとレフェリーの全ての判断を疑うことになるだろう。 しかし、誰もが疑うのはPKについてだけなんだよ。」
(ソース:Arsenal.com)

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