《得点》
アーセナル:40’ウォルコット
ガラタサライ:78’ドログバ(PK)、87’ドログバ
【出場メンバー】
シュチェスニー
ジェンキンソン
サニャ
メルテザッカー
ギブス → 68’ミゲル
アルテタ
ラムジー → 81’ポドルスキー
オックスレイド=チェンバレン
カソルラ → 61’ゼラレム
ウォルコット → 81’アクポム
サノゴ → 61’ジルー
=ベンチ=
マルティネス
コシエルニー
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
パフォーマンスについて…
「前半と後半で対照的だった。 前半は優れたパフォーマンスを発揮して試合を支配できていたし、相手も脅威ではなかった。 しかし、我々はフィジカル面の理由によってそのペースとリズムを維持することができなかった。 後半ではペースが落ちてしまったからね。 こういう正反対の前後半を長いこと見てきた。 そして、ボールをキープできなかったことで罰せられたのだと思っている。 だがこれは我々にとって良い準備になったと思う。」
サノゴについて…
「(アーセナル・デビューを飾って?)彼と同じくらい私も嬉しいよ。 休暇から戻ってきたばかりなのでどうかなとも思ったが、3〜4日の練習だけでここまで出来たのは心強い。」
欧州大会前に選手の補強はあるのか…
「まずはいま居る選手たちに期待しようではないか。 そのうえで選手を補強できるようであれば実行する。 CLのプレーオフがはじまる前に、この問題がすべて整理されるかどうかを予測するのは非常に困難だ。 現在の選手たちにはプレーオフを突破するのに十分なクォリティがあると私は思っている。 ただ、その前に補強を行えるのに越したことはないがね。」
セスクについて…
「(バルセロナを離れるかどうかはセスク次第と伝えられているが)私はそのコメントを知らない。 記事を読んでいない場合は常に慎重に答えざるを得ない。 分からないよ。 私に分かることは私が知っている情報についてだけだ。 それによると、セスクは少なくともあと1年バルセロナに留まる。 この話の内容が変わったのであれば私には分からないことだ。 私に言えるのはそれだけだよ。」
アーセナルはスアレスにアプローチしているのか…
「我々は常に正しい行動を行おうとしている。 ただし、移籍は常に三者間の合意によってなされる。 我々は常にそうしてきた。」
ジェルビーニョとシャマフについて…
「ジェルビーニョはローマへ、シャマフはクリスタル・パレスへ、それぞれ良い形で話しが進んでいる。」
宮市について…
「彼は怪我をしている。 彼は日本での最初の試合で肋骨にヒビが入ってしまったのだ。 どうしても日本でプレーしたという思いから、彼は我々にそのことを隠していたんだよ。 現時点では復帰まで2週間かかる。」
(ソース:Arsenal.com)
宮市くん…