ー プレミアリーグ ー
ウェストハム・ユナイテッド 1−3 アーセナル
《得点》
ウェストハム:46’コール
アーセナル:68’&71’ウォルコット、79’ポドルスキー
【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
メルテザッカー
フェルマーレン
ギブス
アルテタ
ラムジー → 65’ポドルスキー
カソルラ
エジル → 81’フラミニ
ウォルコット
ジルー → 85’ベントナー
=ベンチ=
ファビアンスキー
ジェンキンソン
モンレアル
グナブリー
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
チームのパフォーマンスについて…
「全体を通して試合をコントロールできていたし、パフォーマンスには満足している。 ただ、試合の流れが変わりかけた厳しい時間帯もあった。 それはウェストハムがゴールを決めた後半の最初の10分だ。 彼らには2−0にできるチャンスがあったからね。 あの場面は間違いなく試合のターニングポイントだったと思うが、その前の段階で我々はあまりにも多くのチャンスを逃してしまった。 しかし、その後持ち直してしっかりと試合に勝つことができた。」
前半のチャンスについて…
「ポジティブに考えれば前半はたくさんのチャンスを創ることができたと言えるが、ネガティブに考えるならそのチャンスをすべて生かすことができなかったと言える。 チャンスを生かし切れないときはチームに嫌な雰囲気が漂いはじめるものだが、我々がまさにそうだった。 我々は守備でミスを犯さないよう後半も落ち着いてプレーしようとしたが、始まって早々に崖っぷちに立たされてしまったね。」
ラムジーの怪我の深刻さについて…
「かなり深刻に見える。 太ももの怪我だ。 損傷の度合いがどの程度かはまだ分からないが、クリスマス期間は確実に欠場する。 今日は彼の誕生日だったのだがね。」
どれくらいで復帰できるのか?
「まだ分からない。 明日の朝には分かるだろう。」
ラムジーは怪我をした直後にジェスチャーでアピールしていたのか?
「彼は直ぐ(怪我に)気付いていたし、我々も把握していた。」
ポドルスキーの活躍について…
「彼が入った瞬間から本物のウィングが2名になったし、それによって大きな違いを生み出すことができるようになった。 我々の試合の幅が広がったことで、ウェストハムは多くの難題を抱えることになったね。」
今日の結果から勢いを得ることができるか?
「4試合勝利から遠ざかっているときは、自信のレベルを取り戻すことが重要だし、そのためにも勝利は必要だった。」
(ソース:Arsenal.com)
ラムジー大丈夫だろうか…